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Fターム[2E110BC01]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の裏面構造 (662) | 裏面の構造 (394)

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【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aを裏面シート2に接近する方向に鈍角に折り曲げて裏面シート2の端部に接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する熱圧着具で上側から複層原料板を熱圧着し、熱圧着と同に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】 タイルを壁に強固に取り付けるために、セメントパネルに凹条を持つ溝を形成し、タイルには上記溝に嵌り合う凸条を形成し、この凸条の先端部を前記凹条に嵌り合う突起条としたものが知られている。このような構造のものを接着剤で固定すると、年数が経って接着強度が落ちてもパネルの凹条にタイルの突起条が嵌り込んでいるので、タイルは剥がれ落ちることはない。
しかしながら、上記従来のタイルの取付方法によると、タイルは如何なる形状のものでも製造し提供することはできるが、パネルが既存のビルディングの壁である場合、上記突起条が嵌り込む凹条が存在せず、いちいち壁にこのような凹条を形成することもできない。
【解決手段】 本発明のタイル等の取付体は、取付体本体の裏面に凹部よりなる接着剤溜めを設け、この接着剤溜めに充填された接着剤が固化したときに係合する係合部を前記取付体本体に形成したことを特徴とする。
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