説明

Fターム[2E125CA58]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合手段 (3,676) | 弾性力 (133) | スナップ (19) | 着脱不可 (2)

Fターム[2E125CA58]に分類される特許

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【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】作業者にかかる負担を軽減し、作業効率を向上することのできるインサート金具の取付方法及びインサート金具取付用工具を提供する。
【解決手段】作業者92は、立ち姿勢のまま、インサート金具取付用工具1の下端にインサート金具70を磁着する。続いて、立ち姿勢のまま、インサート金具取付用工具1を操ってデッキプレート80の取付孔84に対しインサート金具70の先端を差し込んだ後、インサート金具取付用工具1の頭部を押して下方に力をかけ、インサート金具70を取付孔84に押し込む。取付孔84に対しインサート金具70が嵌め込まれ固定された後、インサート金具取付用工具1を上方へ引き上げる。これにより、インサート金具70からインサート金具取付用工具1が離間し、インサート金具70の取付作業が終了する。 (もっと読む)


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