説明

Fターム[2E142HH27]の内容

囲い (4,417) | 支柱を有するもの (904) | 支柱と囲い体、胴縁の連結構造 (340) | 一体成形 (4)

Fターム[2E142HH27]に分類される特許

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【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】発泡系合成樹脂パネルにて外構塀主体を構成して軽量化を図る上で、発泡ウレタンによる加水分解、更には連続気泡のために雨水がパネル全体に浸透し加水分解との相乗作用で加速的に組織結合が破壊することのないようにする。
【解決手段】上下間に亘る縦凹溝2を左右端に設けた一定長さの発泡スチロール製パネルを形成し、この所望枚数の発泡スチロール製パネルの下端1aを、基礎体4に直線又は曲線的に連続載置し、更に該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間に基礎体に埋設直立された連結支柱管6を介在させ、且つ該相隣接する発泡スチロール製パネルの縦凹溝間と前記連結支柱管との部分にモルタルを注入固化させて連結一体化して外構塀主体を構成し、この外構塀主体の表面全体を仕上材にて仕上げる。 (もっと読む)


【課題】 既設支柱に錆や変形等が生じていても、既設支柱を新設フェンスの支柱として利用することができる。
【解決手段】 ハット形鋼等からなる支柱1を備えた既設フェンスの改装方法であって、既設支柱1から既設支柱1以外のフェンス構成部材を取り外し、次いで、このようにして残した既設支柱1の外側に断面円形状パイプ8を嵌め込んで新設支柱を構築し、そして、この新設支柱に継手金具を介して新設フェンス本体を固定し、かくして、既設フェンスを新設フェンスに改装する。 (もっと読む)


【課題】 支柱に対する止着が容易なロープ止め具を提供する。
【解決手段】 支柱本体2の頭頂部21に嵌着する支柱材3の上端部付近の一直径方向の側面に入口部4及び出口部5を開口し、該入口部4及び出口部5には縦長に開口すると共に、内端側の基端部分において開口凹部6の縁辺を切り欠いて形成した入口側切欠部41及び出口側切欠部51を設け、支柱材3の側面に横向きに開口させて形成した開口凹部6内に、支柱材3の長手方向に沿ってほゞロープ径の間隔を開けて立設した第1係止柱71及び第2係止柱72と、両係止柱71、72の周囲に形成され、入口部4及び出口部5と連通するロープ通路と、を設け、入口側切欠部41と、第1係止柱71及び第2係止柱72の間の係止間隔部と、出口側切欠部51とを、入口部4及び出口部5を含む面において支柱材3の長手方向に互いに偏位させた。 (もっと読む)


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