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Fターム[2E150HB18]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 天井、床のための型枠 (134) | 型枠が吊下げられるもの (4)

Fターム[2E150HB18]に分類される特許

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【課題】コンクリートの打ち継ぎ部における工事において、施工効率の向上を図るとともに、一定の精度を維持することを容易にする用いる部材保持装置を提供する。
【解決手段】先打ちコンクリート側の鉄筋に取り付け、後打ちコンクリートとの打ち継ぎ部に用いる部材を保持するための装置として、打ち継ぎ部40に用いる部材を支える強度を有し、かつ、複数個のボルト通し孔14を列設した保持金具12と、先打ちコンクリート側の鉄筋11の内側に配置し、上記鉄筋の外側に配置する上記保持金具との間で当該鉄筋を挟んで固定される固定用部材15と、上記固定用部材と係合可能な係合部17及び相手部材と螺合可能なネジ部18を有し、上記ネジ部の螺合により保持金具12と固定用部材15で鉄筋11を挟んで固定する状態となる連結ボルト16と、上記ボルト通し孔を利用して取り付ける保持部材20を具備して構成する。 (もっと読む)


本発明は多重の水平構造部材の形成方法に関することで、スライディング工法で垂直構造部材を上昇構築するようにする段階と、前記のスライディング工法の装備を利用して水平型枠フレームを持ち上げる段階と、前記の水平型枠フレームの下部に型枠フレーム支え構造を設置する段階と、前記の水平型枠フレームにコンクリートを打設して水平構造部材を形成する段階と数個の層ごとに水平構造部材の構造を同時に作業する段階を備えることを特徴とする多重の水平構造部材の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】床版の設置位置や床版の形状を極めて容易に調整し、床版打設施工を短期に而も低コストで行う。
【解決手段】主桁の両側に支持材10,11を設けると共に主桁と交わる方向に延びる梁材14,15を、一端が前記主桁に連結されると共に他端が前記支持材10,11に支持されるように構成する。そして、主桁に前記梁材を保持する梁材保持手段50を、主桁の腹板に取り付けられる吊り金具51と、吊り金具51に対して鉛直方向に回転可能に支持され、前記梁材を保持する保持部56と、この保持部56を前記吊り金具に対して所望の角度に傾けて維持させる角度調整手段70で構成し、前記吊り金具51に、前記保持部56を上下方向の所望の位置で支持せしめる複数の支持部を形成し、これら支持部の中から択一的に選択して保持部56を支持する。 (もっと読む)


【課題】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法を提供する。
【解決手段】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法であって、地下構造物の構築時、施工層の梁及びスラブ型枠にコンクリートが打設される間、そのコンクリートの荷重を、従来のように先施工した上層スラブに吊り材を用いて懸垂及び支持させるシステムではなく、骨組用支持柱に固定支持される移動組立式支持ブラケットと、該移動組立式支持ブラケットによって柱支持される支持桁を用いて骨組用支持柱に直接支持させ、下層コンクリートの荷重が上層スラブに作用することによる従来の問題を解消でき、柱支持によって上層スラブの施工状態に関わらず下層の梁及びスラブ施工が可能であり、そこで、工事期間の短縮も可能となる。 (もっと読む)


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