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Fターム[2E150HC19]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 基礎のための型枠 (133) | 型枠側部をボルトにより拘束するもの (2)

Fターム[2E150HC19]に分類される特許

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【課題】H形鋼からなる耐震補強フレームに対して、耐震補強用型枠を取り付ける際の作業性や施工性を向上させることができる、耐震補強用型枠支持金具を提供すること。
【解決手段】主材11と、主材11の一端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第1固定垂直材12と、主材11にスライド可能に取り付けられ、主材に対し垂直方向に延びる可動垂直材13と、主材11の他端側に固定され、主材11に対し垂直方向に延びる第2固定垂直材14と、第2固定垂直材14に回転可能に取り付けられると共に、先端が可動垂直材13に回転可能に支持され、回転して前後動することにより可動垂直材13のスライド量を決定すると共に、任意のスライド量で可動垂直材13を止める調整ボルト15と、を有する。 (もっと読む)


【目的】(1)ベース及び立ち上がり部のコンクリートの一体打設を可能とすることができ、(2)立ち上がり部のコンクリート打設空間の型枠の間に施される配筋を効率的に行うことを可能とするとともに、(3)高強度なベタ基礎構造等を実現しうるコンクリート打設用の型枠支柱を提供すること。
【解決手段】立ち上がり部のコンクリート打設空間を形成する一対の型枠3,4の間に配設されるコンクリート打設用の型枠支柱1は、型枠支柱1の軸方向に対して垂直に取り付けられる、一対の型枠3,4の位置決め用のセパボルト2を備え、セパボルト2の両端部2a,2bが、一対の型枠3,4の水平方向に対向して形成される位置決め用の各貫通孔3a,4bに挿入固定されることにより、一対の型枠3,4を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


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