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Fターム[2E163FD31]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | コンクリート製のまっすぐな要素 (268) | 継手、仕口 (27)

Fターム[2E163FD31]の下位に属するFターム

交差結合
T型結合 (3)
L型結合 (1)
非直角結合
直線結合 (12)
平行に結合 (1)
材端以外に結合部 (4)

Fターム[2E163FD31]に分類される特許

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【課題】低層住宅用躯体構造体を堅牢で耐久性を有すものとするために、土台、柱、梁等の躯体構造体を鉄芯入りコンクリートで製造し、日本従来の在来工法を応用する住宅の構築を目的とした低層住宅用躯体構造体を提供する。
【解決手段】開口部を有するI字状及びL字状で、軸方向に所要の距離を持たせた鋼板材A,Bを複数枚配し、I字状・L字・T字・十文字状に重ね合わせ、その軸方向の鋼板材に対し直角方向に、鋼板材同士の間隔保持と強度保持を目的とする鋼材Cを複数枚設置し、各接点を緊結し軸方向に各々、所要の距離まで等間隔に連続し設置した芯の部分を形成する。その芯部を、型枠に収めコンクリートの中に収めて低層住宅用躯体構造体を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート製柱と鉄骨製梁による複合構造の建物における柱梁接合部のコンクリートの打ち継ぎをなくすことが、簡易に実現できる柱ユニット1および柱ユニット1を用いた建物の施工方法を提供する。
【解決手段】 鉄骨製梁材2を交差させて組んで形成された仕口部梁組3と、仕口部の周方向に沿って該梁材2間に配置され、当該梁材2の側部に一体的に接合されてコンクリート打設空間5を形成する鋼板製の塞ぎ板4とから仕口部材6を構成し、上記仕口部材6を、フープ筋8が埋設された中空プレキャスト柱部材7の頂部に載置するとともに、上記中空プレキャスト柱部材7内方に上記仕口部材6にわたって貫通させて、柱の高さ方向にスライド自在に柱主筋9を配設する。 (もっと読む)


【課題】RC造の柱とS造の梁とを合理的に接合する。
【解決手段】RC造の柱1とS造の梁2とを鋼殻コンクリート造の接合部3を介して接合する。その接合部は、外殻鋼板11と、その内部に充填された充填コンクリート12と、充填コンクリートおよび柱の双方に定着されるアンカー筋13からなり、梁の端部を外殻鋼板内に挿入して充填コンクリートに定着せしめる。接合部の先端面の一部または全面を覆う鋼板からなるカバープレート14を設け、アンカー筋の先端をカバープレートに対して締結する。あるいはアンカー筋の先端に定着頭部を一体に形成する。外殻鋼板の内面や梁の表面には、充填コンクリートに係合する係合凸部18を形成する。外殻鋼板の上面には充填コンクリートの打設口を設ける。接合部をプレキャスト部材とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】 梁主鉄筋材の配筋作業の作業性を向上させるとともに、拡大部の端部の被りコンクリートの剥離を防止することができる梁構造を提供することを目的としている。
【解決手段】 少なくとも鉄筋4とコンクリート3とを備える構造によって全体が形成されているとともに、その一部に、他の部分よりも大断面に形成されて且つ梁軸線方向に対して垂直をなす平面内にある端面5aを有する拡大部5が形成された梁構造において、拡大部5の端面5aからは梁主鉄筋材12の端部が突出され、この梁主鉄筋材12の端部には拡大部5の端面5aで梁主鉄筋材12を定着させる定着具15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 パネルゾーンを一体化して梁筋を予め組み付けた構成のフルPC柱の設置に際し、それを効率的に吊り上げる。
【解決手段】 少なくとも頭部両側に梁筋2aが突出しているフルPC柱1をクレーンにより吊り上げるに際し、それら梁筋の基端部を吊り支持点としてフルPC柱を吊り上げる。そのための吊り治具4としては、クレーンにより吊り支持される吊りフレーム5に2対4本のワイヤ6の一端を連結し、それらワイヤの他端を1対2本の吊りビーム7の両端部に着脱自在に連結して、吊りフレームからワイヤを介して各吊りビームをそれぞれほぼ水平姿勢として互いにほぼ平行な状態で吊り支持した構成のものが好適に採用可能である。 (もっと読む)


【課題】緊張材が、段差付き床スラブの段差部を貫通する方向に敷設されるプレストレストコンクリート構造において、プレストレスの効果を高める。
【解決手段】プレストレストコンクリート構造は、第1の重心一定部11と第2の重心一定部12と接合部18を有する部材1と、部材1の面内を段差を横切る方向に延びる緊張材とを有している。緊張材は、第1、第2の緊張部21,22と、第1、第2の緊張部21,22を結ぶ連結部24とを有し、第1の緊張部21は少なくとも一部が第1の重心一定部11を、第2の緊張部22は少なくとも一部が第2の重心一定部12を各々延びている。連結部24と第2の緊張部22とが連結される第2の連結点27は、連結部24と第1の緊張部21とが連結される第1の連結点26を通る第1の緊張部21の接線28で区画される領域のうち、荷重方向の下手側の領域44にある。 (もっと読む)


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