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Fターム[2E172GB03]の内容

コンクリート打設にともなう現場作業 (1,390) | 水平ならし装置 (23) | ローラによるもの (3)

Fターム[2E172GB03]に分類される特許

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【課題】固化後のコンクリート表面の脆化や剥離が発生せず、極めて強度が高く耐久性にも優れたコンクリート床面を形成することができる床面施工技術を提供する。
【解決手段】固化前に床面施工装置10の粗化部材52で引き掻いて複数の溝53を形成したコンクリート表面C2にコンクリート強化剤、コンクリート改質剤を散布した後、ローラ式の転圧装置を用いてコンクリート表面を転動加圧することによって締め固め、コンクリート表面が適度に硬化した時点で床面仕上げ装置を用いて加圧均し及び表面平滑化を行うことによってコンクリートの表層部分に硬化層を形成する。コンクリート表面のレイタンスがコンクリート強化剤、コンクリート改質剤と共にコンクリート中へ拡散浸透して埋没し、コンクリート中のカルシウムと改質剤との化学反応により生成した緻密な硬化層がコンクリートの表層部分に形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の機械的操作操縦制御アセンブリは、運転者によってレバーにこれを移動するため大きな物理的な力を加える必要があるためその操作が困難である。
【解決手段】自走コンクリート仕上げトロエルは操縦レバーの操作に必要な力の一部を補助する操縦システムを有する。操縦リンケージが操縦レバーをロータアセンブリに接続する。操縦助成機構は操縦リンケージに予圧を加える張力バーまたはスプリングを有する。この操縦助成機構は、レバーを特定位置に移動した後、このレバーをその位置に維持するため必要とされるレバー付勢力をレバーの全操作ストロークに亘り約20ポンド以下に減少する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの表面部の骨材を下方に押さえ込んで仕上げ面を滑らかにでき、また、装置の重量を軽くでき、これにより搬送時のハンドリング性が向上するコンクリート用均しローラ装置を提供する。
【解決手段】 打設されたコンクリート11の表面部12を均すための均しローラ装置10であって、コンクリート11の表面部12を転動するローラ本体13と、ローラ本体13の外周面14に間隔をあけて設けられ、打設されたコンクリート11の表面部12に位置する骨材15を下方に押し込み可能な複数の突起16と、ローラ本体13を転動させながら押す又は牽引する柄17とを備えている。 (もっと読む)


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