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Fターム[2E184LA40]の内容

人命救助 (2,557) | 墜落防止具又は身体防護具 (381) | その他 (9)

Fターム[2E184LA40]に分類される特許

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【課題】この発明は、陸屋根を有する建造物の屋上縁部に形成された手摺壁に着脱自在に取付けられる親綱固定具に関する。
【解決手段】この発明の親綱固定具1は、建造物の屋上縁部に設けた手摺壁3に着脱自在に挟着固定される、親綱固定具1において、前記挟着固定部5が、前記手摺壁3の上面8に載置されるように前記本体枠部4に設けられた載置固定部9と、前記手摺壁3の外壁面10に当接するように前記本体枠部4に設けられた外壁固定部11と、前記外壁固定部11と前記手摺壁3を介して相対し、該手摺壁3の内壁面12に接離自在にその開口部13が前記内壁面12側を向くように前記本体枠部4に設けられた取付部材14と、前記手摺壁3の内壁面12と当接し前記取付部材14に着脱自在に嵌着保持される固定棒15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】広く利用されている弾性体チューブを使用し、メスチャックを付け、高圧ガスボンベでエアーを入れることにより素早く、誰もが災害から身を守る器具を提供する。
【解決手段】弾性体チューブに空気入れ口を二又器具にし、一方は空気入れ器具で使用。もう一方をチャック式メス側弁付器具1にしたことを特徴とする。弾性体チューブの外側2と内側3に波よけスカートを設け、弾性体から体の脱落防止のため調整可能な股ベルト4と腰に横ベルト5を付ける。弾性体チューブの周囲にロープ6を巻き六ヶ所の反射板ベルト7で止めるのを特徴とする。高圧ガス器具台座をメスチャックAにし高圧ガスボンベ側をオスF使用にするのを特徴とする。台座から出る導管の先はオスチャックBである。導管にはエアー抜きCを授ける。ボンベの固定には台座から輪リングと挟みDを付け固定し、底にはバネで安定させる。半折レバーEには、安全ピンがあるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷積み地または荷下ろし地の、状況及び作業環境に影響されることなく、車両荷台上や車両屋根上で作業を行う時に簡単且つ迅速に、作業者の転落防止措置及び転落時の傷害軽減措置を講ずることができる、車両用の転落時傷害軽減装置を提供する。
【解決手段】 車両の転落時傷害軽減装置は、荷台が開放された貨物自動車や屋根上に荷物等を搭載する車両に取り付けられ、荷積み、荷下ろしを高所より指示を行う指示作業者等の身体を、長さ可変の安全帯係留用支柱を適宜の高さに調整、係留して床面への落下を防止し、且つ誤って転落した場合も高い位置で安全帯のフックが係留できるので、落下距離が短くなり、転落時の傷害を軽減させられる。 (もっと読む)


【課題】従来の防災ベッドでは倒壊物や転倒物を遮蔽するための梁や柱などベッド上部構造が常設されているため、外観的に圧迫感があり、又、ベッド上から遮蔽構造物までの距離があるため、転倒物がベッド上に倒れこむ可能性が高く、又、格子状の遮蔽構造物の場合は、格子幅を下回る落下物は遮蔽できない。
【解決手段】本発明では、倒壊物や転倒物を遮蔽する金属板状のカバーをベッドの土台部に収納し、地震などの災害時に、震度センサーにより作動した遮蔽カバーがベッド上部へと移動し、人体の保護を可能にし、又、遮蔽カバーがベッド上と近距離にあるため、ベッド上への転倒物をより一層避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の墜落防止装置のベルト巻取機には、大きな荷重が加わったことを確認する機能・構造等を有するものは無かった。よって、数回落下荷重が加わって、最悪ベルト巻取機の機能を果たさずベルトが引出されて落下するか、ベルトの切断ということが考えられるものであった。
【解決手段】 リング1を対向配置し、該リング1,1を軸により回動自在に連結する回動金具2において、軸穴3に、ボルト4と筒状ナット5より形成した軸6を貫通配置し、該ボルト4と筒状ナット5間に、穴の内側に突出片7を設けたワッシャ8の突出片7を挟持してリング1,1を摺接配置し、所定荷重が加わりワッシャ8の突出片7が剪断し、対向するリング1,1が離れて隙間を生じることにより確認できる負荷表示機能を備えた構造の回動金具を墜落防止装置のベルト巻取機に設けるものである。 (もっと読む)


【課題】呼吸器を背負った場合にも、安全帯の胴ベルトを腰骨周りに装着できるようにする。
【解決手段】腰骨周りに装着した安全帯1の胴ベルト6の後部外側に、呼吸器の空気ボンベ2を搭載可能な肩ベルト27付きハンガー23を着脱可能に取付ける。その着脱は、前記ハンガー23の下部に、前記胴ベルト6の後部外側面に沿う保持板21を取付け、その保持板21の穴に呼吸器取付ベルト24を挿通して、そのベルト24両端の係止手段25,25を、前記胴ベルト6両側腰部の調整ベルト14,14の係止手段15、15に接続する。前記対の調整ベルト14、14の両前端部を前方に向かって引くことにより、前記胴ベルト6とハンガー23とが密着し、その対の調整ベルト14,14を前記胴ベルト6に動かないように固定手段8によって固定する。このようにすれば、呼吸器は腰部に安定して密着固定され、荷重が腰部に伝わりやすくなるので、作業者への負担を軽減し得る。 (もっと読む)


【課題】避難者の視野を遮断して避難者の心理的に安定するようにし、カプセル型エアーチューブの内部に避難者を収容して避難者を保護し得ることで、火災の発生などの非常状況が発生した時に避難者がより安全に地上に下降し得るようにする非常脱出装置を提供する。
【解決手段】本発明による非常脱出装置は、避難者が収容される収容空間を有して避難者を外部の衝撃から保護するエアーチューブと、該エアーチューブに連結され、地上まで到達する長さを有し、且つその一端が離脱場所に固定されているロープと、エアーチューブの内部に装着されてロープに連結されて避難者が収容されたエアーチューブを安全な速度で地上に下降させるコントローラと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


個人保護用の空気圧式装置(10)は、ユーザの身体に作業位置で協働する自動的に解放する膨張手段および接着手段(14、15)にインレット・ボックス(25)を通して接続可能な少なくとも1つの袋状気密要素(11)を有する種類のものであり、そのため、袋状要素(11)は保護されるべき身体の部分に対応する位置に保たれる。袋状要素(11)は、インレット・ボックス(25)を経由して中に導入された気体で満たされることが意図される可変容量チャンバ(13)を取り囲む。チャンバ(13)は、チャンバ(13)のより大きな側部に長さ方向に延在し且つチャンバ(13)の2つの対向する壁(12)に長さ方向に延在する縁に沿って接続された可撓性のある仕切部材(P)を内部に具備する。可撓性のある仕切部材(P)は、隣に並んで配列され互いに流体連通する複数のコンパートメント(20、21、22)にチャンバ(13)を分割する。 (もっと読む)


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