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Fターム[2E184LC08]の内容

人命救助 (2,557) | 他の避難又は防護装置 (172) | 防護装置(感電防護、転倒防止装置等を含む) (70) | 火、煙、粉塵、噴霧粒からの防護 (6)

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【課題】 未曾有な大地震の時に倒壊を防ぎ、且つ地震後の火災やライフラインの断絶に対処する為に、頑丈で安全な避難場所ばかりでなく、平時においては、非常時の為の備品の保管、貴重品重要書類などの保管、さらにはあらゆる災害から家族の生命・安全を守ることを目的とする。
【解決手段】 その為に小部屋を家の中に作ることにより、身近にあらゆる災害に備えて緊急時に家族の生命・財産・安全性を高め、安心を得られるように多機能性を考慮した。特に火災時には、内部に熱が伝わらないように外壁を作り、空気の確保の為に取り入れ口を複数箇所設け、さらに外部からの空気の取り入れが出来なくなったときの為に内部に酸素ボンベから空気を供給する機械を設置し、火災が収まるまでの空気の確保が出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】
避難所要時間及び煙降下時間を推定する。
【解決手段】
予め定められた事項に基づき決定される評価対象施設の耐震グレードと想定震度とに従って、評価対象施設内部の想定損害レベルを決定する工程と、想定損害レベルに従って、パラメータ格納部に格納され且つ予め定められた避難所要時間算出のための第1パラメータを修正する工程と、修正後の第1パラメータ及びパラメータ格納部に格納されたデータを用いて避難所要時間を算出する工程と、パラメータ格納部に格納されたデータを用いて、想定損害レベルに応じた修正を伴う煙降下時間算出処理を実施する工程と、避難所要時間と煙降下時間とに基づき、評価対象施設について安全な避難が可能であるか判断する工程とを含む。このようにまず想定損害レベルを決定して、地震による評価対象施設へのインパクトを適切に且つ簡易に避難所要時間及び煙降下時間に反映させることができるようになる。 (もっと読む)


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