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Fターム[2F002AA01]の内容

電子時計 (10,639) | 目的 (2,410) | 小型化 (189)

Fターム[2F002AA01]に分類される特許

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【課題】 従来よりもさらに薄型化を図ることが可能で、しかも、製造コストの上昇を抑制することのできるスイッチ構造及びこれを備えた携帯機器を提供する。
【解決手段】 本発明のスイッチ構造は、ケース体13に開口部13aが設けられ、該開口部内にスイッチ端子18Aがその先端端子部が露出するように配置されてなり、スイッチ端子には、その基端に開口する凹穴18hが設けられ、該凹穴の内部にコイルばね18Cが収容され、該コイルばねは、凹穴の奥部側に配置されるコイル基端部18eと、少なくとも一部が凹穴の開口から突出して凹穴の外部に設けられた電極14zに導電接触するコイル先端部18fとを一体に有し、コイル基端部は、コイル材が軸線方向に弾性変形可能な態様で巻回されてなり、コイル先端部は、コイル材が軸線方向にコイル基端部よりも弾性変形しにくいように密に巻回されてなる。 (もっと読む)


【課題】 大きな内部モジュールを配置することができるとともに小型化及び薄型化を図ることができ、しかも、携帯時における使用態様に適した機能を有する携帯機器を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯機器10は、所定方向に交差する姿勢で配置された橋梁部11tを前記所定方向の中間部の表面に備えたベース部材11と、前記ベース部材11の表面上に装着され、前記橋梁部11tの表面上から前記所定方向の両側にそれぞれ配置される二つのカバー部材12,13と、前記ベース部材11と前記カバー部材12,13の間において、前記橋梁部11tの裏側を貫通し、前記橋梁部11tの前記両側に亘り収容配置された内部モジュール14と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度補償機構を備えたマイクロ機械的リング振動子を提供する。
【解決手段】振動子は、基板上に支持されて回転軸を中心として、基板に略垂直に振動するように構成された一体形マイクロ機械的リング振動子であって、リング振動子は、回転軸に沿って基板から延びる中央支柱と、中央支柱に連結されるとともに、回転軸と同軸の外リング60を備え、複数のばね素子によって中央支柱に連結された自立振動構造体と、外リング60の周囲に配設され、集積電子回路に接続された電極構造体とを備える。自立振動構造体はさらに、リング振動子の共振振動数に対する温度の影響を補償するために、自立振動構造体の質量慣性モーメントを温度の関数として変更するように構成された複数の熱補償部材65を外リング60の周囲に配設する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ機械的リング振動子用温度補償機構を提供する。
【解決手段】振動子は、基板2上に支持され、第1の振動モードに従って回転軸Oを中心として、基板に略垂直に振動するように構成された一体形マイクロ機械的リング振動子であって、回転軸Oに沿って基板2から延在する中央支柱5と、中央支柱5に連結されるとともに、回転軸Oと同軸の外リング60を備え、複数のばね素子62によって中央支柱5に連結された自立振動構造体6と、外リング60の周囲に配設され、集積電子回路に接続された電極構造体とを備える。電極100,120;130,150を自立振動構造体の下側に配置して、基板2に略垂直な面において、第1の振動モードの共振振動数と異なった共振振動数を有する第2の振動モードの駆動および感知を行い、両振動モードの共振振動数の振動数差を利用して時間基準部によって生成された信号の振動数に対する温度の影響を補償する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、金属製の筐体内に磁気センサ型のアンテナを配置したものであって、設置面積を大きくせず渦電流損の問題を解消して高感度な出力を得ることができる小型で感度調整の容易なアンテナを提供することである。また、本発明の別の目的は、高S/N比化されたアンテナを提供することである。
【解決手段】 磁性体からなる磁心にコイルを巻回し該コイルを電気的に共振させて得られる信号出力電圧Sとノイズ電圧NとのS/N比が(S/N)である主磁路部材1aと、前記磁心と磁気的に接続して前記コイルを含む実質的な閉磁路を構成する副磁路部材3aとからなり、S/N比が(S/N)で(S/N)が(S/N)より大であるアンテナである。 (もっと読む)


【課題】電波の受信性能が良好で、材質上の制約及びデザイン上の制約を受けないアンテナ構造体及び当該アンテナ構造体を使用した電波修正腕時計を提供するものである。
【解決手段】外部電波を受信出来るアンテナ構造体であって、当該アンテナ構造体は、外部電波による磁束を受信出来るが、共振により発生する磁束がアンテナ構造体外部に漏れにくい磁路の構造を有しており、当該磁路は、少なくとも一つのアンテナコア部と当該アンテナコア部に導線が巻き付けられコイルが形成されているコイル部とで構成されたアンテナ部と、当該アンテナ部の近傍に配置され少なくとも当該アンテナ部の一部を被覆しているカバー部とで構成されており、当該カバー部は、当該アンテナ部の当該アンテナコア部の両端部に於いて、少なくとも一方が当該アンテナコア部から離間した状態に保持固定されているアンテナ構造体。 (もっと読む)


【課題】アンテナ全体を大きくすることなく電波を十分に受信することができるアンテナ及び当該アンテナを内蔵した電子機器を提供する。
【解決手段】棒状のコア110と、このコア110の長手方向の端部に有して電波を受信する膨出部110Aと、コア110の長手方向の中央部110Bに巻回されたコイル120と、電波透過性の文字板5と、を備え、コア110は電波透過性の文字板5の下部に配置され、膨出部110Aは電波を受信した際にコア110の長手方向の中央部110Bの軸線Xを挟んで文字板5に対向する対向面110C側での受信電波量が当該対向面110Cの反対面110D側に比べて多くなる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 帯状の太陽電池を外胴の内壁に沿ってリング状に配設する電子時計において、発電する発電部の面積を大きく設定し効率よく光を導くプリズムを設けて文字板のカバーガラスの位置を通常の時計並みにする。
【解決手段】 側面に外部操作部材4が取付られた外胴2と、外胴2の上面に固定されたカバーガラス1と、短辺と長辺とを有する帯状の基板81表面に発電部82が形成された太陽電池8と、該電部82の短辺が時刻表示部材5の表面に対して垂直に配設された太陽電池付電子時計において、発電部82の長辺の一方の辺は時刻表示部材5下方の外部操作部材4の上端面近傍まで伸長させ、発電部82の長辺の他方の辺はカバーガラス1近傍に位置させることを特徴とする太陽電池付電子時計。 (もっと読む)


【課題】 金属筐体内部にアンテナを設置するような用途でアンテナと金属筐体を磁気的に分離する事によりアンテナQ値を向上する事のできる電子回路を提供することにある。本発明の別の目的は、時計内部から発生するノイズの影響を受けてアンテナ特性が低下することを抑制できる電子回路を提供することにある。
【解決手段】 基板上に実装したアンテナとアナログ回路部および/またはデジタル回路部とを電磁波吸収体樹脂で封止した電子回路であって、アンテナは磁性体からなる磁心を有し、磁心と電磁波吸収体樹脂とで副磁路を構成する電子回路。 (もっと読む)


【課題】 受信精度を確保すると共に、アンテナユニットをケースの内側に近づけて、機器全体の小型化を図るようにする。
【解決手段】 内周部にアンテナ収納部4が形成された合成樹脂製の腕時計ケース1の下面に取り付けられた裏蓋6が、腕時計ケース1の下面全体に対応する樹脂部10と、腕時計ケース1のアンテナ収納部4に収納されたアンテナユニット5に対応する部分を除いて樹脂部10に一体的に設けられた金属部11とを備えている。従って、裏蓋6の金属部11がアンテナユニット5の下側に対応する部分に存在しないため、腕時計ケース1のアンテナ収納部4にアンテナユニット5を収納しても、腕時計ケース1の下側からの電波を取り込むことができる。これにより、アンテナユニット5の受信精度を確保できると共に、アンテナユニット5を腕時計ケース1の内側に近づけることができるので、機器全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電波時計の小型化及び耐環境性の向上を図るのに好適な直交検波装置方法及び装置、並びに、その直交検波装置を利用した電波時計を提供する。
【解決手段】 電波時計において、受信信号の中から長波標準電波に重畳された時刻情報を抽出する検波回路として、直交検波回路18を用いる。この回路18は、検波対象となる搬送波の周期の4分の1の周期に設定された基準信号CK1を受けて、受信信号を繰り返し平均化するTAD30と、このTAD30から基準信号CK1の一周期毎に求められる平均値Sを順次ラッチするための4個のレジスタ32〜38と、各レジスタ32〜38にラッチされた平均値S(R1〜R4)を加減算して、搬送波の同相成分Iと直交成分Qとを求める加減算回路40と、この加減算回路40からの出力I、Qを、搬送波のN周期分加算する積算回路44、46とから構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ配線を固定する絶縁フィルムと配線のセットを両面接着シートで単純に積層させたアンテナにおいては、アンテナの断面を鑑みた場合の断面積に占める導体の割合が小さくなり、限られた容積でのアンテナ長、これと同意のアンテナ配線容積を大きくすることができないという問題点があった。
【解決手段】単一の配線層内の配線は、隣り合う配線同士が一定のピッチで並び、アンテナの下層の配線のピッチに対して上層の配線のピッチは、半ピッチずれていることとし、配線同士が対向するように向かい合わせに重ねることにより、本来配線間の絶縁の為に必要である空壁部分を他層の配線が埋めることができる。これによって、限られた容積でのアンテナ配線容積を大きく上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 充電式電子時計において、時計内部の省スペース化を図り、大幅に小型化することを目的とする。
【解決手段】 充電式電子時計1は、二次電池2にリード板3を溶接により取り付けた二次電池ブロック20と、平面的に二次電池2と重なる状態で配置され、リード板3と回路基板4の電極(図示せず)とを電気的に接続する接続部材5を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 電気絶縁性を損なうことなく、より小型化できるとともに、振動片のリードへのマウント精度及びマウント強度を向上させ、振動特性の安定化が図れる圧電振動子を提供する
【解決手段】 2本のリードを有する気密端子と、前記リードに接合された振動片と、前記振動片の周囲を覆い前記気密端子の外周部で密閉するケースと、を有し、前記リードと固定する前記振動片のマウント部に段差を設けた圧電振動子とする。これにより、リードとケース間の距離及び2本のリード間の距離を維持したまま、振動片のマウント位置がケース中心に寄り、ケースと振動片とのクリアランスを大きく確保でき、かつ小型化した圧電振動子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水晶フィルタの代わりに集積化されたバンドパスフィルタ回路を用いた、設計自由度の高い電子時計を提供する。
【解決手段】 アンテナ(1)と、複数の標準電波の1つを指定する指定部(12)と、基準信号発振部(3)と、時計部(7)と、基準周波数を生成する基準カウンタ(4b)と、局発周波数を出力する局発周波数発振部(4d)と、メイン周波数を生成するメインカウンタ(4a)と、局発周波数発振部を制御する位相比較部(4c)と、中間周波数を生成するMIX部(9)と、所定の帯域幅及び中心周波数を有し、集積化された回路で構成される、中間周波数をフィルタリングするためのBPF部(10)とを有し、中間周波数が帯域幅の範囲内とするように設定され、中心周波数が1.0kHz以上10.0kHz以下であり、基準周波数が500Hz以上であることを特徴とする電子時計(100)。 (もっと読む)


【課題】 大形化を最低限に抑えつつアンテナにかかる衝撃を抑え且つアンテナを位置決めし得るアンテナ枠体、アンテナ構造体、及びこれを備えた電波時計の提供
【解決手段】 電波時計1のアンテナ構造体3のアンテナ枠体4は、細長い棒状の磁気コア11及びその長手方向の中央部に巻回された巻線12を備えたアンテナ10を収容し固定する非導電性材料製の枠体からなる。枠体4は、アンテナ10の巻線部分16を収容する凹部部分21及び該部分21の両側において磁気コアの両端部14,15を収容する凹部部分22,23を含む凹部20、並びに両端部にあって基体80に取付けられる端部取付け部50,60を有する。凹部20にアンテナ10が収容される際、部分22,23に対して磁気コア11の端部14,15が位置決めされる。端部取付け部50,60が、基体側表面51,61で取付表面81に当接されて基体80に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 1つのキーが無線通信機能と電波時計機能との両方を有していても、キーサイズを小型化することができる電子キーを提供する。
【解決手段】 電子キー3は、無線ID照合を行う照合通信機能と、表示時刻の自動修正が可能な電波時計機能とを組み込んだキーである。電子キー3は、電子キー3を統括制御するキーコントローラ18と、照合通信機能及び電波時計機能間で共用される受信アンテナ19とを備えている。照合通信用受信回路22及び電波時計用受信回路25と受信アンテナ19との間には、受信アンテナ19で受信した受信信号の送り先を決めるスイッチ式のスイッチング回路28が接続されている。CPU20は、時刻が電波時計の更新時刻になると可動接点28aを第2固定接点28cに接続させ、受信アンテナ19で受信した標準電波Stを電波時計用受信回路25へ出力させる。 (もっと読む)


【課題】 精度を確保しつつサイズの増加を最低限に抑え得るマイクロスイッチ装置及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計2のマイクロスイッチ装置1は、基板5に対して回動可能な基体部63、及び該基体部63と一体的に回動可能で第一及び第二の接点部64a,65aを備えたマイクロスイッチ本体60を備え、マイクロスイッチ本体60が基板に対して回動変位される際、第一及び第二の接点部64a,65aのいずれも第一及び第二の接点パターン部分70,80に対して非接触である第一の状態K、第一の接点部64aが第一の接点パターン部分70に接触し第二の接点部65aが第二の接点パターン部分80に対して非接触である第二の状態、及び第一の接点部64aが第一接点パターン部分70に接触し第二の接点部65aが第二の接点パターン部分80に接触する第三の状態が実現されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 平面的に狭い配置スペースでも容易且つ確実に同調を採り易い電波時計用アンテナ構造体及び該アンテナ構造体を備えた電波時計を提供すること
【解決手段】 電波時計1のアンテナ構造体3では、アンテナ本体10のコイルと協働して同調するコンデンサKが、該アンテナ本体10の端子に近接して配置されるリード基板40の表面41及び背面42の両方に実装される。リード基板40の背面42側には、粗調整用コンデンサが、表面41側に微調整用コンデンサが実装される。リード基板40が厚みのある剛性基板からなり、表面41側及び背面42側のコンデンサKが基板40の厚さ方向に重なる位置に配置される。アンテナ本体10を収容するアンテナ枠20が端部25に凹部26を備え、該凹部26に背面42側のコンデンサKが収容される。 (もっと読む)


【課題】 極めて細い導線を短時間のうちに多数回巻回し得るコイル構造体の形成方法、該方法で形成されたコイル構造体、並びに該コイル構造体を備えた電気機械、アンテナ及び電子時計を提供すること
【解決手段】 電気機械(モータや発電機)やアンテナ等のコイル構造体3の形成方法は、一まとめにした複数本の絶縁被覆導体細線20,30を巻芯10に同時に巻回して巻線27,37を形成し、前記複数本の導体細線20,30の端部25,32を相互に電気的に直列に接続して該複数本の導体細線20,30の巻回部27,37を全体として一つのコイルにすることからなる。ここで、導体細線20,30の端部25,32の接続は、柱状巻芯部10の外周部から離れた基板40上で行う。 (もっと読む)


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