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Fターム[2F002CB14]の内容

電子時計 (10,639) | クロック発生:回路 (161) | 分周回路 (45) | 可変分周(論理緩急) (38) | 周期的設定 (3)

Fターム[2F002CB14]に分類される特許

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【課題】停電時のみならず通電時においても、精度良く時計カウントを行なうことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】水晶発振子63を備えたサブ発振回路76と、水晶発振子63を源振として時計カウントを行なう第2タイマ部77Bと、商用電源53の電気量が所定値以下になると動作する電池55とを有し、商用電源53で動作する場合と、電池55で動作する場合に、水晶発振子63に与えられる動作電圧(電気量)ひいては水晶発振子63の発振周波数が異なる炊飯器において、商用電源53で動作する積算時間を、所定時間として測定する通電積算時間測定回路79を有し、この所定時間が一定値になったら、第2タイマ部77Bが前記時計カウントを例えば1s戻して調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】機器内部で生成される時刻情報が基準の時刻情報とずれている場合に、その補正を滑らかにおこなう。
【解決手段】第1のクロックを分周して第2のクロックを出力するスケーラー(113)と、第2のクロックを元に内部時刻情報を生成するタイマー(109)を備え、該内部時刻と基準時刻との時間差と、時刻合わせに掛ける所定の時間の長さを基に、スケーラーの分周比を、第2のクロックの周期毎に調整し、内部時刻が基準時刻に次第に近づくように補正を行なう制御手段(101)とを備える。第2のクロックの整数倍の処理単位時間(S)のうちの一部(NcT)においては、分周比を第1の値(RDs+Pa±1)とし、処理単位時間(S)のうちの残部(S−NcT)においては、分周比を、第1の値よりも1だけ異なる第2の値(RDs+Pa)とすることとしても良い。 (もっと読む)


【課題】CPUに高い負荷を発生することがないとともに、周囲温度によりばらつきのない正確な時刻を刻むことができる内蔵時計を有することにある。
【解決手段】リアルタイムクロック3で計数した時刻をOS2内部の時計手段5に書込み、その出力を外部に接続されたモニタ4に表示する時刻表示装置の時刻補正を行なう時刻補正装置において、メインCPUとは独立して動作するパワーマネージメントタイマ7を設け、前記パワーマネージメントタイマ7が発生するクロックを用いて、時計手段5の実時間との補正値を算出し、前記補正値を前記リアルタイムクロック3に定期的に入力する時刻補正手段8を有する。 (もっと読む)


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