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Fターム[2F002FA14]の内容

電子時計 (10,639) | 時刻等の設定(修正) (1,229) | リセット (5)

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【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、回路規模を抑えて簡易な構成で、現在時刻を精度よく求めることができるようにする。
【解決手段】制御部は、ハードウェア構成のカウンタ11eを用いて、基準時刻更新処理及び内部時刻出力処理を実行することで、現在時刻を精度よく求める。基準時刻更新処理では、タイムサーバ20から時刻データを取得すると共に、RAM11cが記憶保持する基準時刻を、時刻データが示す現在時刻に更新し、更には、カウンタをリセットすることにより、基準時刻更新時点からの経過時間を、カウンタに計測させる。また、時刻データの取得時だけでなく、カウンタの最大計測時間より短い時間間隔で、基準時刻を、当該基準時刻とカウンタのカウント値とから特定される現在時刻に更新すると共に、カウンタをリセットする。このようにして、制御部は、基準時刻及びカウント値に基づき、内部時刻出力処理によって、現在時刻を算出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムリセットに専用のスイッチ手段を設ける技術や、機能を変更する手段を別途接続する技術では、時計用としては用いることができなかった。
【解決手段】本発明の時計用電子回路は、時計動作に必要な複数の動作プログラムを記憶する第1の記憶手段と、時計のシステムリセット動作に関するキーアサイン情報を記憶する第2の記憶手段と、外部スイッチ手段からの入力信号を受信する入力回路とを有し、入力回路より入力された情報と時計のシステムリセットに関するキーアサイン情報とを比較し、これら情報の内容が一致したときにシステムリセット動作を行う。このような構成とすることにより、外部スイッチ手段を設ける数が制限されても、確実にシステムをリセットすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の大型及び複雑化を招くことなく、瞬断によるリアルタイムクロック回路のカウント値のズレを補正できる車載計時装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ3の瞬断による分周回路21のリセット回数が計数され、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値が、1秒進められる。すなわち、分周回路21において、リセットにより失われる平均時間は、略0.5秒の遅れであることに着目し、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値を1秒進めるようにしている。 (もっと読む)


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