説明

Fターム[2F035DA18]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549) | 時間差を測定するもの (1,000) | 1組同時発射 (3)

Fターム[2F035DA18]に分類される特許

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【課題】トランスデューサの収納部への凝縮水の浸入によるトランスデューサの浸水を防止する。
【解決手段】上流側トランスデューサケース12a又は下流側トランスデューサケース12bを管軸ALの方向に横断させて隔壁32を形成し、この隔壁32により、測定管1の内部を被験ガスの流路を形成する上部空間Saと、この上部空間Saに対してトランスデューサケース12a,12b内の空間を介して連通する下部空間Sbとに画成する。隔壁32の第3の部分323に、下部空間Sbと隔壁32の下流における流路とを、下部空間Sbよりも断面が小さい排水路32aを介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって精度よく使用できる超音波発受信装置を提供する。
【解決手段】流体が通過する流路の上手と下手に一対の超音波素子を設ける。超音波を発射する際には、電気的負荷(例えばインピーダンス)が合成されるように、この一対の超音波素子を直列接続する。長年使用した場合、超音波素子の電気的負荷が経時変化するため、超音波を発信する際の発信遅延時間が変化するが、電気的負荷を合成する形で接続しているので、発信遅延時間の変化による影響を受けなくなり、正確に流量測定をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって精度よく使用できる超音波発受信装置を提供する。
【解決手段】流体が通過する流路の上手と下手に一対の超音波素子を設ける。超音波を発射する際には、電気的負荷(例えばインピーダンス)が合成されるように、この一対の超音波素子を接続する。長年使用した場合、超音波素子の電気的負荷が経時変化するため、超音波を発信する際の発信遅延時間が変化するが、電気的負荷を合成する形で接続することにより、発信遅延時間の変化による影響を受けなくなり、正確に流量測定をすることが可能となる。 (もっと読む)


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