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Fターム[2F051AA23]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 電気部品、電気機器 (157) | AV機器 (25)

Fターム[2F051AA23]に分類される特許

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【課題】振動板の張力が均一で、個々のバラツキが極めて少ない、振動板保持体に振動板を張設してなる振動板ユニットを効率良く得るコンデンサーマイクロホン用振動板ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】振動板保持体13の一面側に接着剤2を塗布する。次いで、振動板保持体13の接着剤塗布面を振動板14に押し付け、この振動板に徐々に張力を加える。張力を加えた振動板の共振周波数を測定する。振動板14の共振周波数が所定の共振周波数となったときに接着剤を硬化させる。振動板保持体の外周よりはみ出た余分な振動板を除去することにより振動板ユニット12を得る。接着剤は紫外線硬化樹脂とし、接着剤の硬化は紫外線を照射することにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 経年変化の影響を受けず、かつ衝撃の度合いも検出できる情報機器の衝撃検出装置を提供する。
【解決手段】 情報機器が受けた衝撃を検出する衝撃検出構造において、前記情報機器の外郭を構成する筐体と、この筐体の内部に取り付けられ、弾性を有し、凹部を有する一対の支持部材と、この一対の支持部材の前記凹部に挟持して、取り付けられる内部機器と、前記筐体内に設けられ、前記筐体及び内部機器にそれぞれ一部が接するように取り付けられ、外力により塑性変形する衝撃痕跡保持部材とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定者の個差が介入する余地がほとんどなく、高い信頼性をもってコンデンサマイクロホン用の振動板の張力を測定できるようにする。
【解決手段】 支持リング12に張設されている振動板(被測定物)11に対して所定の空隙をもって配置される駆動電極13と、振動板11から放射される音波を収音する測定用マイクロホン15と、測定用マイクロホン15から出力されるマイク出力信号を増幅して駆動電極13に与えて振動板11を静電的に駆動する電圧増幅器14と、マイク出力信号の周波数を計測する周波数カウンター18とを備えたループにより、振動板11を持続的に発振させ、そのときの発振周波数を周波数カウンター18により計数して振動板11の張力を測定する。 (もっと読む)


【課題】特徴的な電子スタイラスを提供する。
【解決手段】細長い胴体成形物(416)と、胴体成形物(416)の一端に付いているペン先(418)と、胴体成形物(416)に取り付けられている力センサ(582)とを備えるスタイラス。力センサ(582)は、ペン先(418)に接続された入力部材(414)と接触する耐力構造(524)および入力部材(414)と係合し耐力構造に対して入力部材にバイアスをかける予荷重バイアスアセンブリ(700)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のもとに感圧分布を高い分解能で検出する。
【解決手段】フレキシブルプリント基板12上の複数の位置に感圧センサ素子11を配置した第1センサユニット1と、フレキシブルプリント基板22上の複数の位置に感圧センサ素子21を配置した第2センサユニット22とが多層構造で配置された多層型触覚センサにおいて、第1センサユニット1の感圧検出不能領域に第2センサユニット2の感圧検出領域が位置するとともに、第1センサユニット1の感圧検出領域と第2センサユニット2の感圧検出領域の一部分が重なり合うように、第2センサユニット2を第1センサユニット1に対してずらして配置することで、感圧検出領域の拡大と感圧分布の分解能を向上を図る。 (もっと読む)


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