説明

Fターム[2F055DD20]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 当該観点について記載なし (1,464)

Fターム[2F055DD20]に分類される特許

1,461 - 1,464 / 1,464


本発明は、スペーサによって相互に一定の距離をおいて配置される第1の担体フィルムと第2の担体フィルムから成る、フィルムという形態の圧力センサーに関する。距離ホルダーは、双方の担体フィルムが相互に対向して配置されている圧力センサーの作用領域を画定する少なくとも1つの切り欠きと、さらに、第1の電極および第2の電極と、感圧材料から成る層とを含む。これら第1の電極と、第2の電極と、感圧材料から成る層とは第1の担体フィルムおよび/または第2の担体フィルム上の作動領域中に配置されており、これにより、これら担体フィルムを感圧層を介して一緒に圧迫すると、第1の電極と第2の電極間に電気的接触が発生する。本発明によれば、圧力センサーは少なくとも1つの第3の電極を備えるが、この電極は第1と第2の担体フィルム上の圧力センサーの作動領域中に配置され、これにより、これら担体フィルムを感圧層を介して一緒に圧迫すると、第3の電極と第1の電極との間および/または第3の電極と第2の電極との間に電気的接触が発生するようになっている。
(もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの変位量が少ない場合であっても、圧力を確実に検出することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム5には複数の支柱8が立設されており、それらの支柱8がコア6を囲繞している。支柱8には検出コイル9が巻装されている。コア6に巻装された励磁コイル7に励磁信号を出力すると、コア6に交流磁界が発生して検出コイル9に鎖交する。ダイヤフラム5に圧力が印加して湾曲すると、支柱8が拡開し、検出コイル9に鎖交する交流磁界が増大する。これにより、検出コイル9から出力され交流信号のピークレベルが変化するので、そのピークレベルに基づいて印加圧力を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧を表す情報をより確実に取得可能とすること。
【解決手段】車輪側装置10〜16において空気圧センサ32によって空気圧が検出され、空気圧情報が送信される。車体側装置18において、車輪側装置からの情報が受信されると、空気圧値が抽出され、空気圧を表す検出情報が取得される。この場合に、受信アンテナ20〜26において車輪側情報が受信されなかった場合には、推定部54において、車輪速度に基づいて空気圧が推定され、推定された空気圧を表す推定情報が取得される。したがって、受信アンテナ20〜26において車輪側情報が受信されなかった場合にも空気圧情報を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高度計として使用される携帯型圧力測定装置において、用途に応じて常に最適のサンプリング周期に自動的に切替えて圧力測定を行うことができる携帯型圧力測定装置を提供すること。
【解決手段】 携帯型圧力測定装置を、測定圧力から演算により高度を求める圧力/高度演算部18、圧力変化率演算部19、及び移動検出部20を追加して構成した。そして、移動検出部20が移動を検出しているときは、高度変化率がしきい値以上のときにはサンプリング周期2、例えば1秒のサンプリング周期で圧力測定を行い、高度変化率がしきい値未満のときはサンプリング周期1、例えば5秒のサンプリング周期で圧力測定を行い、移動検出部20が移動を検出していないときは圧力のサンプリング測定を行わないようにした。 (もっと読む)


1,461 - 1,464 / 1,464