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Fターム[2F055GG17]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能を奏するための手段、方法 (3,785) | 構造に関するもの (2,192) | バイメタルを用いた構造 (2)

Fターム[2F055GG17]に分類される特許

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【課題】被測定圧力を受ける受圧用ダイアフラムを備える圧力センサにおいて、冷却機構を設けることなく、受圧用ダイアフラムに対する熱歪みの影響を低減する。
【解決手段】ケースと、ケースの一端部に設けられ、一面が被測定圧力Pを受ける受圧面21として構成されるとともに受圧面21に被測定圧力Pを受けて歪む受圧用ダイアフラム20と、ケースの内部に設けられ受圧用ダイアフラム20から被測定圧力Pが伝達される圧力伝達部材60とを備える圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム20は、受圧面21を構成する第1の層20aと、圧力伝達部材60寄りの部位に位置する第2の層20bとを有するとともに、第1の層20aと第2の層20bとは、互いに熱膨張係数の異なる材料よりなるものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工程で封止性を維持しつつ効率よく製造が可能であり、かつ温度の変動による検出精度の変化を抑えることが可能な高性能な静電容量型圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 圧力センサ10は、ガラス基板11と、このガラス基板11の第1面11aに形成される第1シリコン層12と、ガラス基板11の第2面11bに形成される第2シリコン層13とから概略構成されている。ガラス基板11の一部には、第1面11aから第2面11bに向けて貫通するコンタクトホール14が形成されている。ガラス基板11の第1面11aには、ガラス基板11のほぼ中心付近に広がる固定電極15が形成される。 (もっと読む)


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