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Fターム[2F056JT00]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 回路の構成要素 (200)

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Fターム[2F056JT00]に分類される特許

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【課題】従来技術によれば、機能上重要な特定素子のみの保護を目的に温度をモニタしており、発熱部位である負荷駆動素子は温度をモニタしていない、という課題がある。そこで、負荷駆動素子の温度をモニタするセンサを設置することが考えられるが、そうすると、コスト及び部品実装面積が増大するという課題がある。
【解決手段】当該制御装置は、負荷電流をモニタする電流モニタ回路と、電流モニタ回路からの情報を所定の条件に基づいて計算し、所定の処理を行うCPUと、CPUに接続され当該CPUが行った所定の処理に関する情報に基づいて、誘導負荷を駆動する負荷駆動素子と、を備え、更に、還流ダイオードの順方向電圧降下をモニタする電圧モニタ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】温度検出用ダイオードのオープン故障が発生した場合でも、他のダイオードに対応する温度検出対象の温度を検出する。
【解決手段】温度検出対象であるIGBT10,20の近傍に設けられたダイオードD1,D2の順方向電圧に基づいて、IGBT10,20の温度を検出するシステムにおいて、ダイオードD1またはD2のオープン故障が発生すると、ダイオードD1およびD2に電流を供給している定電流回路1の出力電流I10を低減させる。これにより、ダイオードのオープン故障が発生しても、他のダイオードに供給する電流を一定に保つことができる。
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