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Fターム[2F061JJ15]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 表示 (335) | 目盛部 (239) | 別単位目盛 (4)

Fターム[2F061JJ15]に分類される特許

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【課題】両偏心管の中心軸線と中心軸線との間の寸法を測定すれば、その値により直ちに呼管の寸法を計測できるために、面倒な取扱い操作を要しなくなる45度エルボ間配管用の管寸法読取器具を提供する。
【解決手段】中心軸線がその延長線どうしで平行となるように配管される上流偏心管と下流偏心管とに、それぞれに45度エルボを介して呼管を45度の斜めに接続する配管において、予め呼管の配管寸法を割り出すために使用する45度エルボ間配管用の管寸法読取器具であって、そのフレームとなる尺本体に、メートル尺を一体に設ける他に、メートル目盛りを1/√2に縮小した√目盛りを有するルート2尺をスライド可能に隣接して設け、さらに、尺本体には、45度エルボの規格毎の呼径を数値で配列するとともに、エルボ中心から呼径部分の端に至る伸寸の2倍数値を√2尺から取った目印を該当する呼径の数値毎に記入した。 (もっと読む)


【課題】1種類のねじで、ミリメートル単位での読取機種やインチ単位での読取機種も製作可能なデジタル表示式変位検出器を提供する。
【解決手段】スピンドル4の変位量をエンコーダ5によって検出したのち、デジタル表示手段6にデジタル表示するデジタル表示式変位検出器。スリーブ7の外周面軸方向に沿った仮想基線を中心として、一方側にスピンドル4の変位量をミリメートル単位で表示するミリメートル目盛13が設けられているとともに、他方側にスピンドル4の変位量をインチ単位で表示するインチ目盛14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】三角関数計算は従来より関係本等の巻末の関数表によっていたのが実情である。
【解決手段】平面板に縦横各々等間隔なる直交する複数の平行線を引く。この平行線の交点の一つを原点とする。これを基準に縦横各々目盛を付す。この原点より単位長さを半径とした円弧線を書く。三角関数の原理を容易にイメージでき、又その角度に対する対辺,隣辺の長さもあわせて読み取ることができるようにした。これを一枚の定規に集約しているため簡便で携帯にも便利である。 (もっと読む)


【課題】現場への運搬負担がなく、一つの部材で多数の異なる口径の円形面積を容易に且つ正確に視認できるスケールを提供する。
【解決手段】互いに回動可能に中心軸同士が係止された第1の円形板とこれより大口径の第2の円形板との間で各先端部分が第1の円形板の予め定められた等角度間隔位置に回転軸を介して回動可能に取り付けられた複数枚の略扇形羽板部材と、複数枚の隣接する略扇形羽板部材が部分的に重なり全羽板部材の円弧部が連続して略円形のスケール外形を形成するよう第1の円形板の全周領域に亘って並び、先端側から円弧部側にスリット溝が形成され、第2の円形板に対応する略扇形羽板部材のスリット溝の全長に亘ってスライド移動可能に係止されたスライド軸が固定され、第1の円形板の回動に伴い回動角度に応じた相対スライド移動により決定される軌道に沿って羽板部材が第1および第2の円形板の径方向に移動してスケール外形の口径が変化する。 (もっと読む)


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