説明

Fターム[2F061TT24]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | ゲージ (104) | 空気抜き (2)

Fターム[2F061TT24]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】内径面がテーパ穴とされた環状体を有するテーパゲージを軸外周のテーパ加工面から容易に外せるようにする。
【解決手段】前記環状体10に、前記内径面の軸嵌合部11から外径面12まで連通する流体注入路13を設け、この流体注入路13をねじ孔とし、前記軸嵌合部11の軸方向中間部分に凹溝15を形成し、この凹溝15内に前記流体注入路13の出口を位置させた構成を採用することにより、継ぎ手具Cを介して流体注入路13より流体を軸嵌合部11とテーパ加工面41との間に注入し、ブリューペースト等による吸着状態を緩和ないし解消させられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 穴の内径が公差範囲内にあるか否かを測定する場合でも、二つのゲージを用意する必要がないように、携帯性及び保管性を高めるとともに、使い勝手(利便性)を高める。また、加工及び製作を容易にしてコスト面での有利化を図るとともに、各ピンゲージ部における精度の確保を容易にして精度面での有利化を図る。
【解決手段】 セラミックス素材を用いたピンゲージ1を構成するに際して、両端開口2p,2qから軸方向に一又は二以上の割溝2sを設けたスリーブ状のシャンク部2と、このシャンク部2の両端開口2p,2qから内部に挿嵌可能となり、かつセラミックス素材Caにより形成したゲージピン部3a,3bとを備える。 (もっと読む)


1 - 2 / 2