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Fターム[2F062EE13]の内容

Fターム[2F062EE13]に分類される特許

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【課題】長期間使用しても安定した測定結果が得られ、測定結果の信頼性に優れた内径測定装置を提供する。
【解決手段】内径測定装置10は、本体100と、移動軸200と、テーパーコーン210と、可変ガイド300と、測定子410と、を具備し、可変ガイド300を孔に挿入し、測定子410を前記孔の内壁に接触させることにより、前記孔の内径を測定可能であり、移動軸200の進退移動により可変ガイド300の先端部が移動軸200に対して近接離間する方向へ回動する内径測定装置10であって、可変ガイド300により回動可能に支持されるとともに、テーパーコーン210の外周面211に接触するボールベアリング350を具備する。 (もっと読む)


【課題】変位センサの設置スペース上の制約を緩和することができる簡便な変形量計測装置および変形量を計測する方法を提供する。
【解決手段】構造物の一方側としての下部間柱16bの上端に、水平面に対して角度θだけ傾斜する傾斜部30を設け、構造物の他方側としての上部間柱16aの下端に変位センサ40のケース32を設ける。ケース32内には鉛直方向に滑動可能なロッド34を内挿するとともに、このロッド34の下端に設けられるボール部36を傾斜部30に常時当接するように配置する。この構成において、構造物に地震等の外力が作用した際に上部間柱16aが水平方向に変位すると、ボール部36は傾斜部30に沿って移動し、ロッド34の鉛直方向変位が変位センサ40によって検知される。水平方向変位は、検知された鉛直方向変位を角度θの正接値で除算することにより求められる。 (もっと読む)


【課題】内スプラインの歯溝の測定の効率化及び精度の確保が可能な内スプラインの歯溝測定装置を提供する。
【解決手段】センタユニット2の上下一対のセンタ5,6によって軸部品4を支持することで軸部品4を高い精度で心出しする。この状態で、軸部品4を軸心回りに回転させながら測定子20を内スプライン7の各歯溝に順次当接させて、各歯溝における測定子20の基準位置に対する変位を変換手段によってスピンドル23の軸部品軸方向への変位に変換して、該計測結果に基き、軸部品4の内スプライン7の歯溝の振れを測定するので、歯溝の振れの測定を効率化することができると共に、測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


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