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Fターム[2F062HH40]の内容

Fターム[2F062HH40]に分類される特許

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【課題】長くて径小なスタイラスを有し、被測定物とスタイラスとの接触によって生じた衝撃による破損の可能性が低く、検出精度のよいタッチプローブを提供する。
【解決手段】円筒形のプローブ本体10と、プローブ本体10に設けられたスタイラス支持手段11と、スタイラス支持手段11に略重心位置122を支持された棒状のスタイラス12と、スタイラス12の変位を検出する検出手段13と、を備え、スタイラス支持手段11は、弾性部材から形成されるダイヤフラム111を備え、ダイヤフラム111は、スタイラス12を支持する中心部113と、プローブ本体10に固定された外周部114と、中心部113と外周部114との間に放射状に設けられ中心部113と外周部114とを連結する複数のリム115と、を備えるタッチプローブ1。 (もっと読む)


【課題】3つの空間方向におけるそれぞれの曲げ剛性をできるだけ良好に相互に整合させることのできる、微細構造体を測定するためのセンサーモジュールを提供する。
【解決手段】触知式座標測定装置のプローブ28用のセンサーモジュール40は、第一測定面を規定する固定モジュールベース46を有する。前記センサーモジュールはさらに、モジュールベース46に対して移動可能であって、触針26を保持するための支持部材48aを有している。さらに、支持部材48aとモジュールベース46とを移動可能に相互接続する少なくとも1つの変形可能な接続部材50を設けている。本発明の1つの局面において、前記接続部材50は少なくとも、変形可能な第一および第二材料層50a,50bを有し、これらは、第一測定面に対して垂直に、相互に位置がずれた状態に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光量変化、超音波信号伝達時間を用いて、ローラギャップ測定のバラツキを低減し、維持管理の容易なギャップ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 ローラ間のギャップを測定するギャップ測定方法において、対向する2枚の平板13a、13bを伸縮変形する側壁で囲んだ容器形状の測定子13と、この伸縮する測定子13へ充填する充填部材12aおよびその充填部材12aを充填する充填機構12と、測定対象であるローラ9、10間に前記測定子13を挿入し充填部材12aを充填したときの測定子13における平板間隔の検出部14を有し、検出量をローラ間距離に換算する演算部15を有する。 (もっと読む)


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