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Fターム[2F063CA24]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 位置ずれ防止 (78) | すべり、スリップによるもの (3)

Fターム[2F063CA24]に分類される特許

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【課題】回転ローラの回転量を回転センサによって検出することによって、シリンダのストローク位置を計測するに際して、回転ローラとシリンダロッドの間のスリップを抑制するとともに、温度変化や経年変化にかかわらず、また回転ローラがロッドに接触する位置にかかわらず回転ローラの回転半径を一定に保持してシリンダロッドのストローク計測精度を高精度に維持する。
【解決手段】 シリンダ200のロッド202の表面に接触し、シリンダロッド202の変位に応じて回転する回転ローラ110が設けられ、この回転ローラ110は、押圧部材130によってシリンダロッド202の表面に対して、スリップを抑制する押し付け力で押圧される。回転ローラ110は、 少なくともシリンダロッド202と接触する面110Aが非弾性材料で構成されており、少なくともシリンダロッド202と接触する面110Aが平坦に形成されている。 (もっと読む)


【課題】試験片に変位計が正常に装着されているか否かを容易に判定する。
【解決手段】一対のアーム、および一対のアーム先端部に設けられ試験片SPの第1標点を挟持する第1標点挟持部を有し、試験片SPの変位に追動する第1アーム52と、一対のアーム、および一対のアーム先端部に設けられ試験片SPの第2の標点を挟持する第2標点挟持部を有し、試験片SPの変位に追動する第2アーム53と、第1アーム52と第2アーム53の開閉量を検出する開閉検出手段51とを備え、第1標点挟持部および第2標点挟持部はそれぞれ、試験片SPを予め設定された挟持力で挟み込む一対の圧子56と、挟持力に応じて開閉するスイッチ部56a,62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スリップの前兆を検知することができるスリップセンサを提供する。
【解決手段】 被接触面(路面25)と接する基体(タイヤ20)の表面に配列されて被接触面と接触する2種類の滑りやすさの異なる凸部(ブロック21,22)と、それら各凸部の変形を検出する変形検出手段(歪ゲージ31)と、その変形検出手段で検出された各凸部の変形から基体と被接触面とのスリップの前兆を判断する手段(受信/処理部36)とを備える。滑りにくいブロック22が摩擦力により変形しており、一方滑りやすいブロック21は滑って変形していない状態をもってスリップの前兆を検知する。 (もっと読む)


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