Fターム[2F063GA16]の内容
電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967) | 電磁誘導型、コイルによる検出 (846) | 差動変圧器型 (45) | 複数積層型 (2)
Fターム[2F063GA16]に分類される特許
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直線位置検出装置
【課題】小型かつシンプルな構造を持つ直線位置検出装置の提供。
【解決手段】コイル部と磁気応答部材とを具え、検出対象の変位に応じて前記コイル部と前記磁気応答部材の一方が他方に対して非接触的に相対的に直線変位し、これに応じた出力信号を前記コイル部より得ることにより該検出対象の変位を検出する。前記コイル部は、所定の交流信号によって定電圧駆動されるコイルを含み、該コイルへの磁気応答部材の侵入量に応じて生じるインダクタンス変化に基づく電流変化を計測し、これに基づき前記コイル部に対する前記磁気応答部材の相対的直線位置検出データを得る。
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回転角センサ
【課題】 ステアリングシャフトの絶対角度の検出と非接触電力電送とを同時に行うことができる回転角センサを提供すること。
【解決手段】 回転角センサ1は、受信コイル群32、42と、可動コイル331と、円環状励磁コイル群31、41と、信号処理部6と、を備える。受信コイル群32、42は、円環状励磁コイル群31、41が交番磁界を連続して励磁すると、可動コイル331、43の回転角度のみに応じた電圧信号を出力し、可動コイル331には、誘導起電圧が発生する。この電圧信号は、ステアリングシャフトの絶対角度に対応するので、信号処理部6は、電圧信号に基づいて、ステアリングシャフトの絶対角度を算出することができる。一方、可動コイル331には誘導起電圧が発生するので、円環状励磁コイル群31と可動コイル331との間で非接触電力電送が行われる。
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