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Fターム[2F065CC39]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 対象物−個別例 (8,635) | 炉内堆積物 (23)

Fターム[2F065CC39]に分類される特許

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【課題】本発明は、映像を用いた液体高さ測定システム及び方法に係り、さらに具体的には、測定しようとする液体などから一定の距離離れて位置する、カメラなどの映像取込み装置を用いて、量水標が設けられた液体の近傍を撮影して、その撮影映像を分析することで、液体の高さを正確にかつ自動的に測定することができる、映像を用いた液体高さ測定システム及び装置に関する。
【解決手段】本発明による液体高さ測定システムは、測定対象となる液体に設けられる量水標と、前記量水標が設けられたところから一定の間隔離れて取り付けられ、前記量水標が設けられた前記液体の近傍を撮影して、映像を取り込む映像取込部と、前記映像取込部の映像取込みを制御する高さ認識部であって、前記映像取込部が取り込んだ映像を受信して、前記液体の高さを決定する高さ認識部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察プローブをRH炉内に挿入し煉瓦の残厚を測定する場合、RH炉と観察プローブの中心位置の位置ずれを補正して測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるRH炉内観察装置は、RH炉(1)の下方に回転及び上下動自在な観察プローブ(18)を配設し、RH炉(1)の還流管(4,5)と観察プローブ(18)の各中心位置(4a,5aと19)間の位置ずれ分(ΔX,ΔY)を補正してRH炉(1)の煉瓦(3)の内壁(3a)に対する距離測定データを高精度に得るようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】 高炉内に装入され、安息状態になった装入物全体の表面形状を、短時間に、高精度で測定可能な高炉内装入物の表面形状測定方法および測定装置を提供する。
【解決手段】 高炉炉頂部の装入装置3下の炉壁部4に、2次元平面(水平面)上を、0.2〜2度の角度ピッチで回転・停止し、この各停止位置で2次元平面(鉛直面)上を0〜180度の範囲内にレーザビーム11の走査が可能なレーザー距離計12を設置し、装入物を炉内に装入して30秒〜90秒経過後、2次元平面(水平面)上の各停止位置毎に、2次元平面(鉛直面)上をレーザビームの走査により、0.2〜2度の角度ピッチで炉内装入物13の堆積表面13fまでの距離を測定し、この測定値とこの測定点の2次元平面(鉛直面)上の角度と2次元平面(水平面)上の各停止位置までの角度から炉内装入物表面の3次元形状を推定(測定)する。 (もっと読む)


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