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Fターム[2F065JJ13]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 0個 (99) | 写真;フィルム (7)

Fターム[2F065JJ13]に分類される特許

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【課題】本発明は、細管または貫通細孔の内面形状を非破壊的、且つ、簡易に評価することのできる新規な評価方法及び該方法を用いた評価システムを提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ発散光を細管の内部に照射した際に細管の光軸方向後方に生じる回折干渉像について、直接光領域(L)の外側の陰影領域(S)に現われる微小な干渉縞の画像を抽出し、当該干渉縞の画像の光の強度を計測ラインに沿って計測する。光の強度の第1の極大値が計測された位置と第2の極大値が計測された位置との離間距離(ΔV)が撮像面20aと凸部30との離間距離Dとリニアな関係にあることを利用して、予め作成した校正データ(検量線)を用いて凸部30の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】画像(200)の取得のためのシステムを提供する。
【解決手段】システムは、画像(200)を取得するための主軸Hに沿って配置されたキャプチャ手段(210)と、拡散光を生成するための照明手段(220)とを備えている。照明手段は、導光手段(221)と、少なくとも1つの光源(222)とを備えて、その放射光が導光手段(221)内に入射されつつ、導光手段(221)内を伝播するように構成されている。導光手段(221)は、導光手段内を伝播する光が拡散状態で導光手段(221)の少なくとも1つの側面(223)上に抜け出るように設計されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時にも測定でき、しかも、測定現場での器具(装置)のコンパクト化を図ることができて、短時間に正確にトロリー線の摩耗量を測定することができるトロリー線消耗量測定装置およびトロリー線消耗量測定方法を提供する。
【解決手段】トロリー線1の直下位置から離れた地上における所定仰角の横斜め下方からのトロリー線1の撮影を行う。その撮影されたトロリー線画像に基づいてトロリー線1のデータを測定する。この測定データを演算手段5に送って、この演算手段5にてトロリー線の消耗量を演算する、その後、この演算結果をトロリー線1を撮影したオペレータ側に送信する。 (もっと読む)


【課題】光の副走査方向の走査位置と主走査方向のリニアリティを高精度に測定することを可能とした光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】複数の受光部(21−1〜n:nは、任意の整数)は、固定部材(20)の主走査方向に配列されており、固定部材(20)を、主走査方向(28−1)、副走査方向(28−2)、デフォーカス方向(28−3)の何れかの方向に位置調整を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で複数波長に対応する光学部品の色収差、コマ収差、非点収差、球面収差を簡便な調整で同時測定できる計測装置を確立する。
【解決手段】波長の異なる光源を複数備え、光源より同時に出射された光線にて個々の波長毎に参照光と計測光に分割し、被検物体と基準可動ミラー13、14、15に照射して重ね合わせることで、波長の異なる複数の干渉縞画像が形成できる。波長選択フィルタ16、17を用いて形成した干渉縞画像を波長毎に分けてパソコンに取り込む。取り込まれた画像を電子解析することでコマ収差、非点収差、球面収差の測定が可能となる。また、色収差測定では個々の波長の計測光を用いて被検物体の焦点距離のズレ量から計算することで可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ピント位置測定方法において、投影ヘッドのピント位置をより正確に定める
【解決手段】 投影ヘッド10から、この投影ヘッド10により画像パターンを投影する感光材料1までの投影距離Fz(図1A参照)またはピント位置Pz(図1B参照)を変更しつつ、投影ヘッド10により、同一の検査用画像パターンGkを感光材料1上の互いに異なる領域へ投影して基材2上に積層された感光材料1中の各領域Rを露光し、検査用画像パターンGkの露光された感光材料1を現像し、感光材料1中の各領域Rのうちの現像によって基材2上から感光材料1が除去された領域に対応する投影距離またはピント位置と、各領域Rのうちの現像によって基材2上から感光材料1が除去されなかった領域に対応する投影距離またはピント位置との関係に基づいて、投影ヘッド10のピント位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】カメラは中心投影である為に、物体を投影した場合、距離やレンズの歪み等により、画像が歪んでしまう。立体的な物体の画像、映像を、単写真で正射投影画像へする従来の方法としては、個々のレンズ自体の歪みを計算し、補正して正射投影画像へする方法がある。しかしながら、対象物が立体的なので、以上の方法によると精度が出にくかった。
そこで、この発明は立体的な物体の画像、映像を、正射投影画像へする、より精度の高い技術を提供することを課題とする。
【解決手段】まず、平面上に、レーザーをカメラ軸と平行に投影し、その位置関係を計測する。
次に被写体を置き、レーザーをカメラ軸と平行に物体へ投影し、同じ方向から平行にカメラ撮影し、その画像、映像に写るレーザーの点、線の位置関係を計測する。
基準点及び基準線は、平行なレーザー光線により計測する為、どの様に物体が変形していても、正確なメッシュ状に物体に投影することができる。
これにより前者の基準点及び基準線へ、後者の基準点及び基準線を合わせる事により物体を正確な正射投影画像にすることができる。 (もっと読む)


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