説明

Fターム[2F065LL64]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 光学系 (17,149) | 走査光学系 (472) | 光ファイバー (7)

Fターム[2F065LL64]に分類される特許

1 - 7 / 7



【課題】複合構造物の健全性を監視するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複合構造物10は、複合材料及び複合材料内に配置された光ファイバー16を含む。光ファイバー16は、光ファイバー16の非線形光学特性を高める複数の量子ドット18を含む。量子ドット18はコア内、金属被覆内、及び/又は光ファイバー16の表面上に配置することができる。光ファイバー16は、信号の伝播を支援し、複合材料内の欠陥を検出するように構成されている。量子ドット18は、複合材料内の欠陥に応じて、二次効果などの非線形効果を引き起こす。量子ドット18によってもたらされる非線形効果を含む信号の検出及び解析に基づいて、複合材料内の欠陥が検出されうる。 (もっと読む)


【課題】角度分解能を損なうことなく微小な被測定物の傾斜角度を広い角度範囲で高精度に測定することができる角度測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物6に光ビーム13を出射する光出射手段11と、被測定物6からの反射光ビーム13Aを受光する光受光手段12と、光出射手段11から出射した光ビーム13を被測定物6に照射し、被測定物6の測定面からの反射光ビーム13Bを光受光手段12に導く光ファイバ14と、光ファイバ移動機構19と、被測定物移動機構21と、光ビーム13のスキャン角度と結像位置の関係に線形性を付与するレンズ20と、光受光手段12によって受光した反射光ビーム13Bの強度から被測定物6の傾斜角度を算出する測定部15等を備えている。レンズ20としては、テレセントリックF−θスキャンレンズが用いられる。 (もっと読む)


【課題】光トモグラフィー計測を用いた光断層画像化システムにおいて、干渉信号のS/N比を向上させる。
【解決手段】一定の周期で波長を掃引した光を用いた光トモグラフィー計測において、反射光L3と参照光L2との干渉光L4が光分岐手段5により第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとに分岐される。第1干渉光L4aと第2干渉光L4bとは、干渉光路長調整手段60A、60Bにより光路長が同一になるように調整された後、干渉光検出手段70においてバランス検波される。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、偏光方向の調整をすることなく良好な画質の断層画像を低コストで取得する。
【解決手段】光断層画像化装置100は、測定光L1を測定対象Sに照射させて所定の走査周波数で走査させて測定対象Sの断層画像を取得する。光断層画像化装置100における、光源ユニット10内または光源ユニット10から合波手段4までの光L、測定光L1、参照光L2、反射光L3の光路の少なくとも1つに、時間的に平均したときに出力光が無偏光となるように入力光の偏光状態を走査周波数と同等もしくはそれ以上に高い周波数で変化させる無偏光化手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】位相物体試料の測定とS/N比の向上を、複雑な光学系構成を伴うことなく可能とする光ファイバプローブと、それを備えた光検出装置を実現する。
【解決手段】本発明は、光源11から射出された光を伝搬させるコア31を有する光ファイバ21の、通常伝搬光を射出する射出面20aと近接場光を滲出させる射出面20bを同心面状に有し、近接場光を滲出させる射出面に、滲出のための被覆層33が形成され、通常伝搬光を射出する射出面に、該射出面に入射した光の一部を反射し、別の一部を透過させる被覆層33を備える光ファイバープローブ13において、通常伝搬光を射出する射出面に入射した光のうち、該射出面にて反射され、光ファイバに再度戻り伝搬する光の強度と、射出面から射出され、被測定面2aにて反射し、射出面を透過した後、光ファイバに再度戻り伝搬する光の強度とが、同一になるような被覆層33を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】伝搬光による光スポットを微小化するとともに、その位置を変位させることができるようにする。
【解決手段】光軸対称で凸の錐体面を光射出面として有する透明な光学素子10の光射出面10Aから、光軸AXに直交する面内で光射出面の断面形状に相似な形状で、光軸から所望の内径と幅とを有する光軸対称な光束部分L12を射出させて、光学素子外の光軸上に微小な光スポットSPを形成させ、光軸対称な光束部分L12の光軸AXからの内径:Rと幅:Δのうち、少なくとも光軸からの内径:Rを変化させることにより微小な光スポットSPの形成位置を変化させる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7