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Fターム[2F069BB10]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の種類 (1,053) | 制御棒;燃料棒 (3)

Fターム[2F069BB10]に分類される特許

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【課題】筒状体の軸方向及び周方向の全面の外径と肉厚を同時に測定し、その内径および内外径中心線のずれである位置度を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状体形状測定装置10は、筒状体1の外面を軸方向および周方向に三次元座標を測定するための三次元測定用プローブと、この三次元測定用プローブと所定の距離を隔てて配置され、筒状体1の厚さを測定するための探触子と、この三次元測定用プローブおよび探触子を搭載したプローブユニット12を走査させる走査手段13,14と、走査手段13,14を制御して前記筒状体の軸方向および周方向にわたる外面を走査し、前記筒状体の周方向および軸方向の外径と肉厚とを計測し、この計測結果に基づいて前記筒状体の周方向および軸方向の内径と、前記筒状体の内外径中心線のずれである位置度を算出する三次元・厚さ測定器11を具備する。 (もっと読む)


【課題】金属リングの周長を精度よく測定することができる金属リングの周長測定方法を提供する。
【解決手段】金属リングWを1対のローラ2,3に掛け回し、一方のローラ3を他方のローラ2から離間する方向へ移動することにより金属リングWに張力を付与すると共に両ローラ2,3間の距離を測定し、両ローラ2,3間の距離から金属リングWの周長を算出する金属リングWの周長測定方法において、金属リングWの1つの部位Pが両ローラ2,3間の所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出した後、金属リングWの他の部位Pが所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも1回行い、算出された全ての金属リングWの周長の平均値を金属リングWの周長とする。金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも3回以上行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保持治具にワークを装着する時や、保持治具にワークを装着した状態で搬送する時にはワークに疵を付けず、又、加工時や測定時には剛性の高い3点支持で振動や変形を抑えることができ、ワークを着脱しても位置の再現性が良好であるワークの保持方法及びワーク保持治具を提供すること。
【解決手段】ワークを保持する保持方法において、該ワークの周辺部における3点で該ワークを点接触状に支持するとともに、該3点支持の支持剛性を切り替える。又、ワークを保持するワーク保持治具において、該ワークの周辺部における3点で該ワークを点接触状に支持するとともに、該3点支持の支持剛性を切り替える。 (もっと読む)


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