説明

Fターム[2F074BB02]の内容

計測器の細部 (5,360) | 光源の種類 (769) | 放電灯 (15)

Fターム[2F074BB02]の下位に属するFターム

Fターム[2F074BB02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】
意匠表示部を照明する導光部を利用し、操作部の周縁に光を出射させる光出射部を設けることで、新たな部品を追加することなく、夜間など周囲が暗いときでも操作部の操作を良好に行える表示装置を提供する。
【解決手段】
回路基板40上にスイッチ41を実装し、導光部11はこのスイッチの前面側に配置され、貫通穴101を有し、光源20からの光を導光する。導光部11上に導光部11内を進行する光を拡散する拡散部13と、導光部11よりも屈折率の低い低屈折率部14とを備え、意匠表示部12は光が出射する光出射部121を有し、操作部30は貫通穴101を介し、導光部11の前方側に延びている。光出射部121を貫通穴101の周縁に設け、拡散部13をこの光出射部121に対応する領域に配設する。 (もっと読む)


【課題】
光源の光漏れ等を防止し、効率よく光を利用することで、意匠表示部を明るく照明することができる表示装置を提供する
【解決手段】
導光部は、光源から発せられる光線を端部から入光し、所定位置に導き、この導光部上に設けられた意匠表示部は、導光部から導光された光線によって照明される指標部を備え、導光部にはトリップシャフト等が貫通する貫通穴が設けられ、
光源から貫通穴へ向かう光を反射させる反射面を光源と貫通穴とを結ぶ光路上に備える。 (もっと読む)


【課題】画像の品質を確保し、しかも警告表示の視認性を確保し得る車両用表示装置を提供する。
【解決手段】車両用表示装置は、バックライト12による光の透過により車両状態を表す画像11a〜11f、および必要に応じて警告を表す画像11gを表示する液晶パネル11(表示器)と、バックライト12のバックライト輝度を手動調節するための輝度調節スイッチ41(輝度調節手段)と、輝度調節スイッチ41の手動調節に応じてバックライト輝度を可変するメータECU21(制御手段)とを備える。メータECU21は、警告を表す画像11gを表示するときは、輝度調節スイッチ41により手動調節されたバックライト輝度に関係なく同バックライト輝度を最大の明るさに設定する。 (もっと読む)


【課題】文字板に設けられた文字や目盛等の表示部と、指針とをオーバラップさせて表示でき、且つ立体感に富む斬新な見映えが得られる透過型円盤指針を備える表示装置を提供する。
【解決手段】導光円盤指針1を無色透明の樹脂材料から形成し且つ視認者側から見て凹面を成す形状に形成するとともに、文字2aを備える文字盤2と、主目盛3aおよび副目盛3b備える目盛板3とを導光円盤指針1の前面側、裏面側にそれぞれ配置した。これにより、指針1cの見映えを立体感に富むものとし且つ文字2a、主目盛3aおよび副目盛3bと指針1cとをオーバラップさせて表示することができる。したがって、良好な視認性、且つ斬新な見映えのスピードメータSを提供できる。 (もっと読む)


【課題】文字盤の照明構造に工夫を凝らして、文字盤が備える2種類の表示意匠を独立して発光表示することができる車両用計器を提供する。
【解決手段】文字盤2上に2つの表示意匠である文字2aおよび目盛3aを備え、それらが文字盤2の背後に配置された発光ダイオード4および発光ダイオード5によりそれぞれ透過照明され、各目盛3aは1個の共通の目盛リング3に一体的に形成され、目盛リング3には、入射面3dおよび目盛3aの表面3cを除く部分にアルミ蒸着膜3eが施されている。これにより、目盛リング3内への発光ダイオード4からの光の入射および目盛リング3外への発光ダイオード5からの光の出射が阻止されるしたがって、文字2aおよび目盛3aの発光色が両発光ダイオード4、5の発光色の混合色となり、コンビネーションメータ1の見映えが低下するという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調光膜20の長寿命化を図りつつ、消費電力を抑えることができる車両用計器を提供すること。
【解決手段】表示面照度センサ7にて検出された照度が所定の値よりも高い場合には、外来光が表示面10dで反射して運転者の目を眩惑させることをぼうしするために、調光膜20を消色状態から着色状態にすべく、透明電極膜20a,20b間に一方向に図5に示す直流パルス電圧を印加する。一方、表示面照度センサ7にて検出された照度が所定の値よりも低い場合には、表示面10dの視認性を確保するために調光膜20を着色状態から消色状態にすべく、透明電極膜20a,20b間に逆方向に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 文字板の構成に工夫を凝らして、コスト上昇を抑制しつつ、立体的且つ斬新な見映えの指針計器を提供する。
【解決手段】 平板状の文字板2の中央部に貫通孔2cを設け、この貫通孔2cを塞ぐように、指針7のシャフト61と同軸上の円錐面状の表面31を備えるセンタープレート3を取り付けた。この表面31は、センタープレート3の外周側、つまり文字板2の貫通孔2cからセンタープレート3の中央部側、つまりシャフト61に向かうに連れて視認者の眼からの距離である視認距離が大きくなるように形成されている。これにより、従来の高価な文字板用成型型を不要としてコスト上昇を抑えつつ、文字板2とセンタープレート3との結合体の見映えを立体感に富むものとして、立体的且つ斬新な見映えのコンビネーションメータ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示器と、この液晶表示器および文字板や指針などの計器全体を照明する光源とを有する車両用計器に対して、光源を常時点灯する場合と比較して、計器全体の消費電流を低減する。また、夜間と昼間とで文字板や指針などの見栄えを変えることができるようにする。
【解決手段】 光源の点灯および消灯を制御するマイコン21を備えさせ、マイコン21にIGスイッチ23がオフからオンになり、前照灯・補助灯スイッチ24から指示信号が入力されていない場合(昼間)においては、光源4を点灯させる第1の制御を実行させる。また、IGスイッチ23がオンの状態のまま、シフトチェンジが行われたときから、所定時間が経過した後に、次のシフトチェンジが行われなかった場合であって、光源4が点灯している場合に、光源を消灯させる第2の制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 光源非点灯時においても斬新な見映えが得られる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数個の指針計器である速度計Aおよび回転計Bを備え、速度計Aおよび回転計Bの前面側を光透過率の低いスモーク板9で覆ういわゆるブラックフェイスメータであって、スモーク板9の前面側に光透過率がスモーク板9よりも高いスモーク板10を配置し、スモーク板9とスモーク板10の間に配置される見返し板8は、各指針計器A、Bのシャフト51と同心上且つ両指針計器A、Bの外周にリング部81を配置している。
これにより、コンビネーションメータ1の重要計器である速度計Aおよび回転計Bの存在を、イグニッションスイッチ16がOFF状態のときにも視認者に認識させつつ、斬新な見映えが得られる表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9