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Fターム[2F077AA05]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 目的、特徴、課題 (5,635) | 異常、故障、断線又は誤りの検出 (429) | チェックコードを用いるもの (5)

Fターム[2F077AA05]に分類される特許

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【課題】磁石の着磁パターン等を含む構成の簡素化及び体格の小型化を図りつつ、位置検出に対する信頼性を確保することができる位置検出装置及びシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーに連動して直線的に変位する磁石14は、その変位方向に対して交わる方向に2極着磁された第1の磁極部31と、当該変位方向に沿って多極着磁された第2の磁極部32とを備える。また、第1の磁極部31に対応する複数個の磁界方向検出型の磁気センサ、及び第2の磁極部32に対応する複数個の単極検出型の磁気センサも備える。磁界方向検出型の磁気センサは磁石14の変位に伴う磁界方向の変化に応じた、また単極検出型の磁気センサは対応する磁極の極性に応じた二値信号をそれぞれ生成する。各磁気センサにおいて生成される二値信号の組み合わせは、ハミング符号に準拠する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置側では安全にシステム運転を行うことを可能としたロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】本ロータリエンコーダ11は、メイン系とサブ系それぞれでA相信号、B相信号、参照相信号を生成する回路と、メイン系回路が正常か異常かを判定すると共に正常判定時は上記メイン系回路からA相信号とB相信号を出力し、異常判定時はサブ系回路からA相信号とB相信号とを出力する側に切替制御するマイクロコンピュータと、を含む。 (もっと読む)


【課題】物理量を静電容量の変化として検出するものにあって、全差動型のC−V変換回路を用いて低ノイズ化を図りながらも、自己診断機能の実行を可能とする。
【解決手段】 一対の固定電極部とそれらの間に配置される可動電極部とを有するセンサチップ12からの信号を処理するための信号処理回路13を、全差動型のC−V変換回路26、制御信号発生回路25、第1〜第6のスイッチ31〜36を制御する制御回路25等から構成する。通常時には、可動電極部に搬送波P1が印加される。自己診断時には、スイッチ31〜36の切替えにより、固定電極部と可動電極部との間に静電気力を発生させる第1の期間と、容量変化を検出するための第2の期間とを周期的に有する自己診断用信号P2,P3,P3Bが、固定電極部と可動電極部との間に印加される。 (もっと読む)


【課題】アブソリュートエンコーダの信頼性つまり動作の信頼性をさらに改良する。
【解決手段】測定方向Xに相前後して配置された連続するコード要素C1、C2、C3から構成された1つのコードCを有し、相前後して続く少なくとも2つのコード要素がそれぞれ、1つの位置情報を有する1つのコード語CWを生成し、1つの走査装置AE及び1つの評価装置AWを有し、走査装置は、1つのコード語を生成するコードの少なくとも2つのコード要素を読み取る検出器要素D1〜D11を有し、評価装置内では、実際の位置情報を有するコード語が、検出器要素の走査信号から算出可能であり、走査装置及びコードは、測定方向に互いに相対移動するように配置されているエンコーダにおいて、移行領域内に同じ特性を有する互いに隣接するコード要素間に、この特性を補完する特性を有する分離要素U1,U2が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア側で外部メモリデバイスの誤動作防止対策を施さなくても、ソフトウェアにて誤動作によって発生したパラメータ破壊を自己復旧するが可能で、不要なシステム停止を防止することができるエンコーダ装置およびそのパラメータ破壊自己復帰装置並びに方法を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ2と、外部メモリデバイス1とを備えたエンコーダのパラメータ破壊自己復帰方法において、マイクロコンピュータ2は、外部メモリデバイスから読み出したデータを一時的に記憶するRAM部3と、前記外部メモリデバイス1のバックアップを記憶するバックアップ部6とを備え、記録されている情報が破壊されていることを検出した場合には、外部メモリデバイス1内に記録された情報を自己復帰する手順で処理するようにした。 (もっと読む)


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