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Fターム[2F101EK12]の内容

電気機械時計 (5,466) | 時報・アラーム・タイマの設定 (16) | 時分の設定 (2)

Fターム[2F101EK12]に分類される特許

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【課題】 ステップ運針する目安針でありながら10分刻み目覚しセット目盛と5分刻み目覚しセット目盛を、正確に指すことができ、また、迅速に目覚し時刻をセットすることができる目覚し時計を提供することにある。
【解決手段】 目覚し時計は、時針及び分針4を駆動する第1駆動機構32と、目安針6を駆動する第2駆動機構34とを備えている。第2駆動機構34の輪列の減速比は1/180,1/360のように設定されている。これにより、目安針6は1ステップで1°あるいは0.5°運針され、5ステップさせると、10分刻み目覚しセット目盛の1目盛分である5°あるいは5分刻み目覚しセット目盛の1目盛分である2.5°回転する。この結果、目安針6をそれぞれの目盛に精度良く合わせることができる。また、1駆動当たりのステップ数を変更することで、目安針6の運針を30分ずつ、1時間ずつ等に設定することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アラーム時刻がわかりやすく、設定も容易なアラーム装置を提供する。
【解決手段】 分針軸11と時針軸12とを同軸状に設ける。分針軸11と時針軸12との間にギヤ機構20を設ける。分針軸11に操作つまみ16を設ける。時針軸12をギヤ25、26を通じてロータリーエンコーダ31の入力軸に結合する。時針軸12をギヤ25、27を通じてロータリーエンコーダ32の入力軸に結合する。ロータリーエンコーダ31、32の示す時刻と、時計回路36の計時する現在時刻とを比較する比較回路332を設ける。時計回路36の計時する現在時刻が、ロータリーエンコーダ31、32の示す時刻になったとき、比較回路332の比較出力により、アラーム処理あるいはタイマ処理を行う。 (もっと読む)


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