Fターム[2G017AD66]の内容
Fターム[2G017AD66]に分類される特許
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磁気センサ
【課題】 X軸、Y軸、Z軸の計測中心を一致させて、精度がよく高感度でコンパクトな三軸磁気センサを提供する。
【解決手段】 二軸磁気センサ素子Aと一軸磁気センサ素子Bとからなり、二軸磁気センサ素子Aは、励磁コイル2を巻回した磁性体製のリング状コア1に、平面上で直交する2軸方向の磁界を検出する検出コイル3a,3bを備え、一軸磁気センサ素子Bは、励磁コイル5を巻回した磁性体からなるリング状コア6と、このリング状コア6を内蔵するケース7とを備え、ケース外周面でリング状コア6の軸芯に対して直交する面に検出コイル8が巻回されており、この一軸磁気センサ素子Bの検出コイル8の巻回軸芯を二軸磁気センサ素子Aのリング状コア1の軸芯に一致するように配置することにより、検出コイル8がZ軸検出コイルとして形成されている構成とする。
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磁気センサ装置および識別装置
【課題】検波方式と比較して高レベルの信号を得ることでき、かつ、処理速度の向上も図ることができる磁気センサ装置、および識別装置を提供すること。
【解決手段】差動型の磁気センサ素子100に対しては、磁気センサ素子100からの出力信号のピーク値を検出するピークホールド回路51と、磁気センサ素子100からの出力信号のボトム値を検出するボトムホールド回路52と、ピーク値とボトム値との差を求める差動増幅回路53とを備えており、差動増幅回路53から出力された信号に基づいて、媒体の真偽、種類、さらには位置検出などを行う。
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