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Fターム[2G021AA01]の内容

つりあい試験 (1,122) | 重心の測定 (27) | 3点支持 (3)

Fターム[2G021AA01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、被測定物が大きい場合でも容易に中心位置を算出できる重心位置算出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
被測定物Mの底部における水平面内の第1軸C1及び第2軸C2をそれぞれ支軸として、第1測定点P1及び第2測定点P2をわずかに持ち上げて荷重W1、W2を測定する。また、第1軸C1から第1測定点P1まで及び第2軸C2から第2測定点P2までの距離L1、L2を計測する。さらに、被測定物の重量Wgも取得する。そして、これらに基づいて、水平面における被測定物Mの水平面重心G’の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、被測定物が大きい場合でも容易に中心位置を算出できる重心位置算出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
被測定物Mの底部における水平面内の第1軸C1及び第2軸C2をそれぞれ支軸として、第1測定点P1及び第2測定点P2をわずかに持ち上げて荷重W1、W2を測定する。また、第1軸C1から第1測定点P1まで及び第2軸C2から第2測定点P2までの距離L1、L2を計測する。さらに、被測定物の重量Wgも取得する。そして、これらに基づいて、水平面における被測定物Mの水平面重心G’の位置を算出する。 (もっと読む)


本発明は、巨大構造物の質量中心および質量を測定する方法と、持上装置に関する。本方法によると、持上装置は少なくとも二つの懸架装置を備える。懸架装置はそれぞれ、ケーブル要素と、測定する物体を取り付けるための懸架位置とを備える。本方法は、次のステップを備える。a)持上装置(1)の少なくとも二つの懸架位置(5,5’,5’’)に接続され、少なくとも二つの異なる対象物位置で、対象物(2)をつり下げ;(b) 少なくとも二つの異なる空間位置に、対象物(2)を配置し;(c) 空間位置毎に、対象物(2)の幾何学的配置を測定し;(d) 空間位置毎に、つり下げられた対象物(2)により前記懸架装置(3,3’,3’’)上に作用する力を測定し;(e) 空間位置毎に、対象物の平面的な重心およびこれに対応する力作用線(2)を測定し;(f) 少なくとも二つの力作用線を重ね合わせることによって、空間的質量中心(20)を測定する。 (もっと読む)


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