説明

フラウンホーファー・ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デア・アンゲヴァンテン・フォルシュング・エー・ファウにより出願された特許

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【課題】素子間に非発光ギャップを生じさせないと共に、水分および酸素の侵入を避けるための改良されたシーリングを実現する。
【解決手段】少なくとも1つの有機発光ダイオード102および光学的透明基板301が回路基板101に接続される。有機発光ダイオードの電極の接続のための電気的なコンタクト部は回路基板の表面にある。有機発光ダイオードの方を向く回路基板の表面には、その全体の領域上に、透過バリアとしての金属コーティング104が備えられている。金属コーティングはコンタクト部の周囲に形成された電気絶縁体によって途切れている。 (もっと読む)


本発明は、ニッケル−金属水素化合物−電池の原理に従って機能する電池の、マイナスの電極の電極材料として適切な粒子に関する。このような電池の電力密度を高めるために、比較的小さい粒子を電極材料のために組み入れることが望ましい。しかしながらこれは、空気にたいして敏感で、及びしばしば高発火性である。従って本発明は、これらの粒子に、有機的に変性された(ヘテロ−)珪酸重縮合物から成る被覆物を施すことを提案する。これらの被覆物は、操作(活動)において、KOH−電解質溶液の存在下にゲル電解質に変化し、これは、電池の活動(活性)のために必要とされるイオンの通過を妨げないだけではなく、容易化にもする。 (もっと読む)


【課題】高温燃料電池システムの効率性を向上させ、より柔軟な動作を可能とする。
【解決手段】高温燃料電池システムには、電気的に直列に接続され、スタックを形成する個々の燃料電池が存在する。水素を含み、改質装置からシステムの第一のスタックへ流れる燃料ガスがスタックを次々に流れ、適切な炭化水素化合物を、スタックの燃料電池のアノードにおける炭化水素化合物の直接内部改質のために、追加のスタックに順次導入される燃料ガスの流れ方向に、追加の接続ラインを経由して個々のスタックに供給し、空気を酸化手段としてシステムの個々の燃料電池へカソード側に供給する。 (もっと読む)


本発明は、2官能性、オリゴ観官能性、及び/又はポリ官能性のシナート及び/又はそのプレポリマーと、モのマー性、オリゴマー性、及び/又はポリマー性のシラザンの反応によって製造された、ハイブリッドプレポリマー及び−ポリマーに関する。このポリマーは、デュロマーであり、該デュロマーは、ガラス転移温度が高く、及びそれぞれのシアナート−出発材料から構成されるディユロマーと比較して、破断強さが非常に高い。これらは、プレポリマー化された状態で、溶媒に溶解し、及び従って、例えば含浸樹脂として、プレプレグのために適切である。更に、これらは、成形体に加工される。本発明の材料は、その火災特性が特に卓越している。 (もっと読む)


本発明は、電気化学的な貯蔵要素中の平坦な電極(1、2)を形成するための電極層結合体であって、少なくとも、第1の電極材料含有層(6,8)及び第2の電極材料含有層(7、9)を有し、
第1の層(6、8)は、第2の層(7、9)よりも高いエネルギー密度(固有、又は表面−容量)を有し、及び第2の層(7、9)が第1の層(6、8)よりも高い電力密度(電流負担能力)を単位面積当たりに有することを特徴とする電極層結合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材、専ら無機材料から構成される第1の層、無機−有機ハイブリッド材料から構成される第1の層、及び専ら無機材料から構成される第2の層を含む高バリヤ結合体であって、無機−有機ハイブリッド材料から構成される層が、直接的に、専ら無機材料から構成される層の両方の間に配置され、及びその厚さが1μmであることを特徴とする高バリヤ結合体に関する。この結合体は、無機−有機ハイブリッド材料が、0.002〜0.02Pasの粘度、及び/又は25〜35mNmの表面張力を有するラッカー、又は0.1〜200Pasの粘度を有するラミネーション材料から構成される1層以上の層を使用して、無機材料が被覆された基材の上に施され、ここで、基材の輸送は、輸送手段と接触することなく行われる工程によって製造される。 (もっと読む)


本発明は、金属含有組成物に、電子部品上に電気接点構造を製造する方法に、またそのような接点を備える電子部品に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化還元−反応を受けることが可能であるか、又は酸化還元−反応を受けることができる分子を直接的又は間接的に生成することができる、1種以上の化学的又は生物学的な種を検知するための方法であって、前記酸化還元−反応で発生した電流が、少なくとも1つの電極で検知され、且つ以下の工程、1.種又は分子の時間的に変化する量を、少なくとも1個の電極の上、該電極で、又は該電極の近傍で、所定の時間間隔t1−t2内に、ポジション化する工程、を含み、前記電位は、参照電極電位に対して所定の電位を取り、該電位は、前記種又は前記分子の酸化電位の範囲内であるか、又はその上側、乃至前記種又は前記分子の還元電位の範囲内、又はその下側に設定され、前記電極の切り替えにより、前記種/分子が、還元と酸化を交互に繰り返し、及び更に、以下の工程、2.時間間隔t1−t2の間に、2つの異なる電位の間で、複数回、電極を切り替える工程、3.時間間隔t1−t2にわたり、種/分子の繰り返された還元と酸化によって、少なくとも1個の電極で形成された電流を把握する工程、を含むことを特徴とする方法に関する。更に、本発明は、少なくとも1箇所の測定位置、及び測定位置ごとの少なくとも1個の測定電極、及び参照電極を有し、測定電極が、参照電極に対して、同様にカソードとして及びアノードとして、同様に交互に切り替えることが可能であるように構成されている、上記方法を行うための電極配列にも関する。 (もっと読む)


【課題】凝集傾向が無視し得るほど小さくかつ相変化の温度領域ができるだけ狭く限定された温度枠内にある冷媒および蓄熱媒体に適したエマルジョンを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの連続相中に分散された内部相を少なくとも1つ含むエマルジョンであって、前記内部相が、少なくとも1種の界面活性剤と少なくとも1種の核剤を含有すること、及び、前記連続相が少なくとも1種のチキソトロープ剤を含有するエマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、ファイバおよび/または好ましくは円筒状の光学部品を結合および先細にするための装置であって、処置位置でファイバおよび/または光学部品を保持するための保持装置と、レーザビームを放射するためのレーザ光源と、レーザビームを処理部位へ向けるためのビーム形成要素とを備えたものにおいて、環状光を生じさせるための少なくとも一つの第一ビーム形成要素がビーム経路に挿入され、処理位置におけるファイバおよび/または光学部品上への環状光の入射角を特定するための追加の第二ビーム形成要素が設けられた装置に関する。 (もっと読む)


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