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Fターム[2G021AK01]の内容

つりあい試験 (1,122) | 不つりあいの測定 (89) | 修正ベクトルの効果をみるもの (16)

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【課題】判定回転数範囲内の振動値を規格以下とする。
【解決手段】アンバランス修正方法は、初期振動測定工程S1、仮修正工程S2及びアンバランス状態確認工程S3及び修正ベクトル集合範囲演算工程S4の実施により仮修正前及び仮修正後の回転体の振動状態を判定回転数範囲内の複数の回転数において測定し、各回転数における振動ベクトルから振動値が振動規格を満たす修正ベクトルの先端の集合範囲を回転数毎に演算する。そして、適正修正量設定工程S5で各回転数の前記集合範囲の重なる領域に先端を有する修正ベクトルから本修正ベクトルを選定し、本修正ベクトルに基づいて修正量及び修正位相を設定し、その修正量及び修正位相に基づいてアンバランス修正工程S6で回転体のアンバランス修正を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティを低減できる高速ユニフォミティ調整システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の高速ユニフォミティ調整システム11は、推定した高速ユニフォミティのベクトルと、バランスウエイトの遠心力のベクトルとの和で示されるベクトルの大きさが、推定した前記高速ユニフォミティのベクトルの大きさよりも低減するようにバランスウエイトの質量m及び取付け位相θを演算する工程を実行する演算装置21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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