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Fターム[2G021AK20]の内容

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Fターム[2G021AK20]に分類される特許

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【課題】回転体のアンバランス量を精度良く計測することができる回転機械のアンバランス計測方法及び設備を提供する、
【解決手段】予熱装置21により、回転機械1の軸受部を予熱し、アンバランス計測装置12により、軸受部が予熱された回転機械1の回転体2の回転アンバランス量を計測する。 (もっと読む)


【課題】空気タイヤおよび粘性バランス調整物質を備える車両ホイールを分析する。
【解決手段】所定構成のタイヤ及び揺変性バランス調整物質を備える車両ホイールを分析する方法であって、ある期間の間所定回転数で車両ホイールを回転させ、タイヤのトレッド表面が第1の接触領域において所定力で回転式ドラムに押し付けられ、第1の接触領域における第1の加速度が測定デバイスで測定されるステップと、別期間の間所定回転数で所定構成の別のタイヤを備える別の車両ホイールを回転させ、別の車両ホイールが従来方式でバランス調整されているとともに別の残留アンバランスを有し、別タイヤの別トレッド表面が第2の接触領域において所定力で回転式ドラムに押し付けられ、第2の接触領域における第2の加速度が測定デバイスで測定されるステップと、第1の加速度が第2の加速度以下の場合車両ホイールのバランス調整がとられていると判定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】高速回転機器の生産ラインにおける生産性の低下を防止することができるとともに、アンバランス修正回転数として用いられる回転周波数を含む周波数領域において、ワークの回転部の回転にともなう装置の振動特性について、共振による影響が少なく安定した周波数領域を確保することができ、アンバランス修正についての精度を向上することができる高速回転機器のアンバランス修正装置を提供すること。
【解決手段】係止部13がワーク20に対して係止した状態で、所定の方向に付勢されることにより、ワーク20をタービンハウジング部3に対してクランプして固定する複数の爪構造体10を備え、タービンハウジング部3は、このタービンハウジング部3にワーク20が支持された状態で前記接触面24bに接触する面となる支持面3aを有し、支持面3aは、平面状の平面部80と、この平面部80に対してわずかに盛り上がった部分である隆起部81とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速回転機器の生産ラインにおける生産性の低下を防止することができるとともに、アンバランス修正回転数として用いられる回転周波数を含む周波数領域において、ワークの回転部の回転にともなう装置の振動特性について、共振による影響が少なく安定した周波数領域を確保することができ、アンバランス修正についての精度を向上することができる高速回転機器のアンバランス修正装置を提供すること。
【解決手段】係止部13がワーク20に対して係止した状態で、所定の方向に付勢されることにより、ワーク20をタービンハウジング部3(治具)に対してクランプして固定する複数の爪構造体10(クランプ部材)と、シリンダプレート9とタービンハウジング部3との間に介装される制振材70と、係止部13がワーク20に対して係止した状態での、爪構造体10のタービンハウジング部3に対する位置決めを行うガイドピン71とを備える。 (もっと読む)


【課題】
クランク軸を加工するクランク軸加工システムであって、小型、軽量、且つアンバランス成分の少ないクランク軸を製造できるよう、回転軸の位置を適切に決定可能なクランク軸加工システムを提供することである。
【解決手段】
クランク軸の慣性主軸を求めるマスセンタリングステーションと、この慣性主軸に基づいてクランク軸の回転軸を決定する回転軸決定手段と、この回転軸に基づいてクランク軸を加工する加工ステーションと、加工されたクランク軸のバランス修正を行うバランス修正ステーションと、計測された加工後のクランク軸のアンバランス量を用いて、回転軸決定手段がクランク軸の回転軸を決定する際に使用される係数を算出する係数算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 回転体のバランス修正位置を高精度に特定し、回転体のアンバランスを安価に容易に修正するバランス修正装置およびバランス修正方法を提供する。
【解決手段】 回転体10はシャフト12と回転本体20とを組み付けて構成されている。シャフト12の一端に、切欠14が1箇所形成されている。回転本体20の樹脂部42はコア部30とコア部30との間に挟まれており、回転本体20の回転方向に6個等間隔に配列されている。センサ102はシャフト12の切欠14の位置を検出し、センサ104は樹脂部42の位置を検出する。分周部116において樹脂部42を検出した基準2信号を6分周して基準3信号を求め、基準位置演算部114において、切欠14を検出した基準1信号に対する基準3信号の回転位置を特定し回転本体20の回転方向の基準位置とする。この基準位置から、回転本体20のバランス修正位置を特定する。 (もっと読む)


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