説明

Fターム[2G029AE16]の内容

周波数測定、スペクトル分析 (483) | 計数回路の機能 (39) | 1カウント誤差の補償 (5)

Fターム[2G029AE16]の下位に属するFターム

ゲート信号と計数パルスの非同期誤差を測定するもの (3)
ゲート信号、計数パルスの位相を変動させるもの

Fターム[2G029AE16]に分類される特許

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【課題】SAWの遅延線を利用することで安定的な遅延時間を取得し、低消費電力で高い分解能の周波数測定を行う周波数測定装置等を提供する。
【解決手段】第1の周波数信号120に基づく信号と第2の周波数信号220に基づく信号の一方をゲート時間生成信号とし他方を被カウント信号とする周波数検出装置1であって、第1、第2の周波数信号を発生する第1、第2の周波数信号発生部10、20と、ゲート時間生成信号が定めるゲート時間に被カウント信号のクロック数をカウントするカウント部40と、測定タイミングを定めるタイミング生成部70と、弾性表面波デバイスに弾性表面波を励起させ、測定タイミングにおいては伝搬した弾性表面波によって出力される信号を検出して遅延情報を生成する遅延検出部60と、カウント値と遅延情報に基づいて第2の周波数信号の周波数を出力する演算処理部50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】オンとなる時間が不定のパルス波が入力信号である場合でも、所望の精度で入力信号の周波数を測定することができるようにする。
【解決手段】観測信号がロジックLowになったとき、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器7により保持されている検出電圧V2aを選択し、逆に、ラッチ信号LがロジックHighであれば、ラッチ内蔵アナログ補間器8により保持されている検出電圧V2bを選択し、その選択した検出電圧V(V2a、または、V2b)と、アナログ補間器6から出力された検出電圧Vと、カウント値m及びカウント値nとを用いて、入力信号の周波数finを算出する。 (もっと読む)


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