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Fターム[2G035AC09]の内容

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【課題】縦引き3相電線のいずれに取り付けた場合でも、誤動作を起こさないことを課題とする。
【解決手段】両端2相の短絡電流による第1のコイル20の誘導起電力を必要な値まで抑制することを目的として、第1のコイル20と逆特性の第2のコイル30を配置する。ただし配置位置としては、第2のコイル30は、V相220までの距離が、第1のコイル20のV相220までの距離より長いところとする。これにより、自相以外の両端2電線に流れた短絡電流による誘導起電力を抑制し、誤動作を防止することができる。また、第2のコイルの配置位置を元の筺体内とすることができるため、設計コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で電圧低下を適切に検出する。
【解決手段】本電圧低下検出回路は、電源に接続され、第1の電磁リレーを含む自己保持部と、電源からの出力電圧が所定電圧以上である場合に所定時間第1の電磁リレーのコイルを励磁させると共に所定時間出力を出すための常開接点を閉路又は常閉接点を開路させる第2の電磁リレーを含む出力部とを有する。そして、第1の電磁リレーは、励磁された場合に自己保持回路を形成するものである。このように簡易且つ安価な構成で、適切に電圧低下を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】計測用抵抗の両端電位差を演算増幅器により検出する電流計測回路において演算増幅器の不感帯領域の影響なく電流計測を可能とする。
【解決手段】計測用抵抗の両端電位差により負荷電流を計測する電流計測回路が計測用抵抗の第1端子の電位を入力されその逆相電位を増幅出力する第1演算増幅器と、第1演算増幅器の出力電位を第1入力電位とし、計測用抵抗の第2端子の電位を第2入力電位として同一の入力端子に加算入力され、負荷電流に対応する振幅と位相をもつ電位を増幅出力する第2演算増幅器とを有し、第2演算増幅器における第1と第2入力電位による各増幅出力成分の比率が、計測用抵抗の両端の各電位の比率と同じとなるように第1及び第2入力電位に対する増幅率がそれぞれ設定される。 (もっと読む)


【課題】複数のセルで構成された組電池の総電圧を精度よく検出するために、従来は外部テスタを用いて1台毎に可変抵抗等を用いて調整していた。このため調整が煩雑で手間がかかるものとなっていた。本発明においては、この問題を解決し、外部テスタを用いることなく、自装置内で閉じて自動的に調整が実行され、かつ、調整時間も短縮された電圧検出装置の提供を課題とした。
【解決手段】組電池の総電圧をセル毎に検出してこれを加算して得られた総電圧と、組電池の端子で直接総電圧を検出して得られた総電圧とから補正係数を求め、この補正係数を前記の直接総電圧を検出して得られた総電圧に乗ずる構成とした。これにより、装置立ち上げ時に装置内で閉じた状態で精度のよい総電圧値を自動的得ることを可能としている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な回路構成を用いて、組電池の出力電流を制限することなく、組電池とセル電圧測定装置間の断線または接触不良を検出できるセル電圧測定装置を提供する。
【解決手段】 燃料電池スタック1の各端子pi とセル電圧測定装置2の各入力端子ti とは、接続線li で接続される。セル電圧測定装置2は、入力端子間の電圧を測定する複数の電圧測定回路Di と、電圧測定回路Di が測定した電圧値に基づいて燃料電池スタック1と入力端子ti との接続の良否及びセル毎またはセル群毎の良否の判断を行う診断装置3と、入力端子間を接続する少なくとも1つの断線検出抵抗Ra11 とを備える。診断装置3に入力される全ての測定電圧値Vi の平均値または一部の測定電圧値の平均値を診断装置3が演算し、電圧測定回路Di が出力する隣接入力端子の測定電圧値の一方が平均値に所定係数乗じた値より大きいときに、接続線の断線または接触不良と診断する。 (もっと読む)


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