説明

Fターム[2G036BA42]の内容

電気的特性試験と電気的故障の検出 (5,364) | 対象装置 (1,219) | 変、復調器 (4)

Fターム[2G036BA42]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を簡易に測定する。
【解決手段】直交変調器または直交復調器を備える被測定デバイスの特性(例えばEVM)を測定する測定装置であって、被測定デバイスのIQ間誤差の周波数特性を測定するIQ間誤差測定部と、IQ間誤差の周波数特性に基づき、被測定デバイスに予め定められた信号を供給した場合における誤差量を算出する誤差量算出部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】変調信号を用いたバースト信号で試験可能にするとともに、かつ出力レベルを所望レベルに短時間に精度良く追い込み、その後に所望の測定ができる技術を提供する。
【解決手段】信号発生部10が、いずれの周期Taでも、周期Ta内のベースバンド信号のレベルの変化が同一の変化を示すベースバンド信号を生成してRF信号で変調し、変調されたRF信号を外部へ送る。外部の通信用デバイスからオン区間Toとオフ区間(Th―To)でなる周期Thのバースト信号を、レベル測定部30が受けて、そのバースト信号の各周期Thのオン区間To内の区間Taにおける出力レベルを測定し、判定部40及びレベル制御部50は、測定された出力レベルが、目標値内になるように、通信用デバイスに入力するバースト信号のレベルを制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストで試験を行うことができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の周波数の送信信号を生成する第1の信号生成部(101)と、前記第1の信号生成部により生成された送信信号を出力する送信端子(Tx)と、受信信号を入力する受信端子(Rx)と、前記受信端子に入力された受信信号及び前記第1の信号生成部により生成された送信信号をミキシングするミキサ(106)と、前記第1の周波数とは異なる第2の周波数の試験信号を生成する第2の信号生成部(108)と、前記第2の信号生成部により生成された試験信号の線と前記受信端子に接続される線とを結合することにより、前記試験信号を前記ミキサに入力する結合回路(111)とを有することを特徴とする通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】端子配置が非線対称形、且つ、鏡像関係にある2つの電子部品に対して、電気特性の測定ができる電気特性測定基板の提供を図る。
【解決手段】電気特性測定基板1は複数の誘電体層を積層してなり、表主面にコプレーナライン14A〜14Dを備え、裏主面にコプレーナライン24A〜24Dを備え、誘電体層間に層間アース電極3A,3Bを備える。コプレーナライン14A〜14Dの第一端が集まって構成される表主面の部品搭載電極12と、コプレーナライン24A〜24Dの第一端が集まって構成される裏主面の部品搭載電極22とは、表主面法線方向から見て、互いに同一パターン、且つ、それぞれ表主面または裏主面の中心線に対して非線対称形な電極パターンである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4