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Fターム[2G064BC33]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 光学的測定手段 (449) | 光源部 (116) | パルス光 (4)

Fターム[2G064BC33]に分類される特許

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【課題】光ファイバが設けられた箇所の振動を検出する。
【解決手段】光ファイバ地震検出システム1において、光パルス試験器2は、既設の光ケーブル4に接続され、光ケーブル4のうち、未使用である1芯の光ファイバに光パルス(光信号)を入射し、その光パルスのレベル(強度)を監視し、その監視した結果である光レベルデータを地震検出装置3に送信する。地震検出装置3は、光パルス試験器2から光ケーブル4における光レベルデータを受信し、その光レベルデータにおける減衰部分に基づいて、該当箇所で発生している地震の震度を判定し、その箇所ごとに地震の震度を表示する。電柱5aに添架されている光ケーブル4aには、混雑を避けるために巻かれた余長部4a1が存在する。電柱5bに添架されている光ケーブル4bには、電柱5bの配置によって曲げられた曲折部4b1が存在する。そのような部分における光パルスの減衰を検知し、地震の震度を検出する。 (もっと読む)


【課題】精度良好なモード解析や変位計測を簡便かつ低コストで行う。
【解決手段】構造物上における複数の観測点6それぞれに、前方にある他デジタルビデオカメラの設置位置における撮影目標物20を撮影範囲に収めるようデジタルビデオカメラを設置する第1の工程と、デジタルビデオカメラ230を、撮影目標物20が撮影範囲に収まるよう配置するか、または、デジタルビデオカメラ240を不動点8に設置する第2の工程と、前方の撮影目標物20の撮影を行う第3の工程と、撮影目標物20に関する映像から、各デジタルビデオカメラ間での同期がとられた所定時点を起点に所定時間毎の静止画像を抽出し、該静止画像中における所定画素に関し前記不動点8を起点として各静止画像間での変位方向を特定する第4の工程と、前記特定した各観測点6での変位方向に基づき各観測点6を連ねた領域に関する変形モードを特定する第5の工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 習熟を必要とすることなく、スピーカの故障の有無を検査することができるようにする。
【解決手段】 試験信号発生部12は、周期的な試験信号によりスピーカ22を駆動する。点滅駆動部13は、試験信号の正のピークおよび負のピークにおいて光源30からスピーカ22の振動部に点滅光を出力させる。その際、光の照射された振動部が2重に見えるか否かによりスピーカ22が動作しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 大地震などにより生ずる構造物の倒壊などの過程の解明の計測においてその計測前の準備段階の作業の効率化を図る。
【解決手段】 移動又は振動する被計測用の対象物8の所定複数個所に取付けた発光手段6と、これら発光手段6から隔離して設置された受像手段3と、該受像手段3からの出力信号を入力する画像演算処理手段2とからなる移動・振動計測装置1において、該画像演算処理手段2に接続し前記受像手段3により受像した前記発光手段6の受光像を表示する表示手段5と、前記発光手段6に接続しこれら発光手段6を順次単独で発光させる発光制御手段7を具備している。 (もっと読む)


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