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Fターム[2G064DD26]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 細部及びその他の構成 (243) | 加振又は音源 (40) | 調整 (9) | 周波数の調整 (4)

Fターム[2G064DD26]に分類される特許

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【課題】積層して積層体鉄心を製造するための電磁鋼板として、試行錯誤的な実験を繰り返すことなく、積層体鉄心となった状態での振動・騒音が小さくなるような周波数特性(磁歪振動周波数スペクトル特性)を備えた電磁鋼板を提供する。
【解決手段】電磁鋼板の磁歪周波数特性(磁歪周波数スペクトル特性)を入力として、当該電磁鋼板を積層した積層体鉄心を励磁した時の振動特性(励磁振動周波数スペクトル特性)を予測する振動モデルを作成しておき、その振動モデルを用いて、積層体鉄心となった状態での振動特性(励磁振動周波数スペクトル特性)が所望の制約条件を満足するようになる磁歪周波数特性(磁歪周波数スペクトル特性)を備えた電磁鋼板を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】建物の耐震性能を簡単に取得できるような耐震診断システムを提供する。
【解決手段】建物の2階に水平動起振機20を設置して建物を振動させ、それに起因する振動の加速度を振動検出器(21、22、23)で検出して、少なくもと2つの振動検出器からの検出信号を受けて予め定められた解析処理を行う解析器15を備える。解析器は、各検出信号について加速度値と振動の周波数に関する解析を行って前記加速度値がピーク値を示す時の振動の周波数を建物の動的固有周波数f(Hz)として検出し、検出した前記動的固有周波数fと、予め与えられている耐震等級Iでの固有周波数4.98(Hz)を用い、予め定められた式、Md=(f/4.98)を用いて建物の動的壁率Mdを算出する。更に、動的評点Hdを、少なくとも建物のそれぞれの壁について算出し、Md’=(f/5.57)を用いて建物の動的壁率Md’を算出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で試験体の共振周波数を求める。
【解決手段】周波数の異なる加振波形を重畳した重畳波形を生成する重畳波形生成手段12と、試験体1に対し重畳波形生成手段12で生成された重畳波形に対応した加振力を負荷する負荷手段3,13と、負荷手段により加振力が作用する加振点P1における加速度a1を検出する第1の加速度検出手段5と、試験体1の共振点P2における加速度a2を検出する第2の加速度検出手段6と、負荷手段により加振力を負荷した際の周波数毎における第1の加速度検出手段5により検出された加速度a1の振幅と第2の加速度検出手段6により検出された加速度6の振幅の比αを算出する振幅比算出手段14とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの導管と、少なくとも1つのドライブと、少なくとも1つのピックオフと、少なくとも1つのハウジングとを備えている振動式流れデバイスに関するものである。少なくとも1つのドライブは少なくとも1つの導管を一または複数のドライブ周波数で振動するようになっており、少なくとも1つのピックオフは少なくとも1つの導管の運動を測定するようになっている。少なくとも1つのハウジングは少なくとも1つの導管の少なくとも一部分を取り囲んでいる。少なくとも1つのハウジングの複数のモードの振動が、一または複数のドライブ周波数を超える周波数で生じる。
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