説明

Fターム[2G065CA09]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 不所望な入射光 (257) | スペックルノイズ (3)

Fターム[2G065CA09]に分類される特許

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【課題】 従来のレーザー受光器は、レーザーが光路を通過する際に生じる反射、回折、散乱などによる光ノイズや周囲光によるノイズによる影響を効果的に排除できなかった。各ノイズの強度が異なるために一定の閾値では対処出来なかった為である。
【解決手段】 信号を有効とするための閾値を回路上やソフトウェア上での記憶手段により主信号の最大値の近傍に自動的に設定することにより、光雑音による外乱を削減し目的とする信号を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の炎の炎のゆらぎに基づき、二つの赤外線の出力比が変化することに着目し、二つの赤外線の出力比が所定の分布状態にあることを捉えて確実に炎の火災を判別することができることを目的とする。
【解決手段】 炎が発する特有の波長帯域の赤外線を検出する主赤外線センサ1と、主赤外線センサ1とは異なる波長帯域の赤外線を検出する副赤外線センサ11と、両赤外線線センサ1、11の検出信号の出力比を演算する演算手段として機能するCPU32と、該演算手段が演算した出力比が所定の分布状態にあることに基づいて炎を判別する炎判別手段として機能するCPU32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フリッカの測定コストを低く抑えることができるとともに、スクリーン上の撮像範囲内の全ての点におけるフリッカを一度に測定できるフリッカ測定方法を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ1からの映写光を、スクリーン2に取り付けられる光センサ3によって受光する。光センサ3からの光信号Lをバンドパスフィルタ4によって濾波し、液晶パネル12を駆動する交流電圧に起因する液晶フリッカの周期波形Flcを撮像時刻検出回路5に入力する。撮像時刻検出回路5はFlcを解析して、2つの撮像時刻t、tを検出し、ビデオカメラ6がスクリーン2を撮像する。画像処理部7は、撮像された2枚の画像を差分処理し、スクリーン2上の撮像範囲内の全ての点における液晶フリッカを一度に算出する。また、光センサ3は1個で十分であるから、部品点数を削減でき、測定コストを低減できる。 (もっと読む)


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