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Fターム[2G083BB10]の内容

X線可視像変換 (4,145) | 方法 (524) | その他 (10)

Fターム[2G083BB10]に分類される特許

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【課題】撮影のワークフローを複雑にすることなく、意図せずに異なった種類の蛍光体層による撮影を行うことを防ぐ放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】撮影を行う撮影オーダ情報を識別IDに対応付けて登録を行う際に、該識別IDに対応する蛍光体層の種類情報と、
比較対象としての前記撮影を行う撮影オーダ情報に含まれるいずれかの情報が共通する他の撮影オーダ情報に関連付けて登録されている識別IDに対応する蛍光体層の種類情報と、を比較して両者が一致するか否かを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルの撮影面を確実に認識する。
【解決手段】放射線画像変換パネル10を口腔内500に正しく、すなわち、撮影面10Aが放射線撮影装置100の放射線照射部104に向いていると(撮影面10Aに放射線Sが照射されるように挿入され配設されていると)、放射線装置100の放射線照射部104の中に設けられたRFIDリーダ108は撮影面10A側にあるので、放射線画像変換パネル10のRFIDタグ20と無線通信が良好となる。このように放射線画像変換パネル10のRFIDタグ20と無線通信が良好である場合、制御部114は、撮影可能と判断し、撮影を許可すると共に撮影者Hに放射線画像変換パネル10の撮影面10Aが放射線装置100の放射線照射部104側を向いており、撮影可能である旨を、操作部112の表示部120に表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体と歯科用画像記録媒体との対応関係を容易に把握し、放射線画像情報の記録処理及び読取処理を正確且つ円滑に行う。
【解決手段】情報登録装置12で設定した患者情報及び撮影情報に従い、蓄積性蛍光体パネルIPを封入した歯科用画像記録媒体包装体16の表面に視認読み取り可能な文字情報15を印字し、この文字情報15を参考にして、部分画像撮影装置20による放射線画像情報の撮影、画像読取装置22による読取処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体の像の情報を含む光・放射線を検出器により検出して被写体の像を表す画像を得、検出器の欠陥部位に対応する上記画像上の欠陥領域を特定し、当該欠陥領域を構成する複数の欠陥画素の画素値を補正する際に、より自然な濃淡となるように補正する。
【解決手段】補正対象の欠陥画素Qtと欠陥領域Btの周囲に隣接する各正常画素Nとの組合せ毎に、当該正常画素Nの画素値を補正対象の欠陥画素Qtと当該正常画素との間の距離Lが大きいほど小さくなる重み付け係数により重み付けして、複数の重み付き正常画素値を得る。当該複数の重み付き正常画素値の平均値を算出し、補正対象の欠陥画素Qtの画素値を上記算出された平均値を用いて補正する。この処理を各欠陥画素に対して行う。 (もっと読む)


【課題】大型の表示部を設けなくてもエラーを容易に認識することができる放射線画像読取装置を提供する。
【解決手段】カセッテ内の輝尽性蛍光体プレートの読取処理が正常に終了したか否かを判断し、読取処理が正常に終了した場合と読取処理が正常に終了していない場合とで排出部へのカセッテの排出位置を異ならしめる。 (もっと読む)


【課題】真空蒸着によって蛍光体層を形成する蛍光体パネルの製造において、蛍光体層に含まれる不純物を低減することができ、蛍光体層中の不純物に起因する輝度劣化の無い、高輝度で高性能な蛍光体パネルを安定して製造することができる蛍光体パネルの製造方法を提供することにある。
【解決手段】抵抗加熱による真空蒸着によって基板に蛍光体層を形成する蛍光体パネルの製造において、蒸着源としてタンタル製のルツボを用い、前記ルツボへの印加電圧を2.5V以下として、前記蛍光体層を成膜することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】輝尽性蛍光体膜の全体的の物性を把握し、常に一定の品質基準を満たす放射線画像変換パネルを製造する。
【解決手段】本発明に係る放射線画像変換パネルの製造方法は、所定の基板上に輝尽性蛍光体膜を形成し(ステップS1)、前記輝尽性蛍光体膜に超短紫外線を照射して前記輝尽性蛍光体膜を瞬時発光させると共に前記輝尽性蛍光体膜に潜像を形成し、前記瞬時発光された蛍光を検出した後、前記輝尽性蛍光体膜に輝尽励起光を照射して輝尽発光させ、当該輝尽発光された蛍光を検出する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】 電荷検出用線状電極と補助線状電極とを備えた放射線固体検出器において、電荷検出用線状電極および補助線状電極の断線の有無を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 放射線固体検出器を、多数のエレメント(電荷検出用線状電極)26aからなるストライプ電極26および多数のエレメント(補助線状電極)27aからなるサブストライプ電極27を備えた固体検出部20と、テスト信号を発生するテスト信号発生手段30と、サブストライプ電極27にテスト信号発生手段30もしくはグランドのいずれか一方を接続する接続切替手段とから構成し、エレメント27aにテスト信号を入力し、これによりエレメント27aと隣接するエレメント26aから出力されるクロストーク信号を検出して、このクロストーク信号を所定の基準信号と比較する。 (もっと読む)


【課題】特に、アクチュエータを有効に削減して小型及び経済的に構成することを可能にする。
【解決手段】幅寄せ装置54は、蓄積性蛍光体シートを湾曲姿勢で幅寄せ位置に一端保持するための保持機構56と、前記蓄積性蛍光体シートの幅寄せ基準機構58側に対向する押し込み側に配置され、前記蓄積性蛍光体シートを該幅寄せ基準機構58側に押圧して幅寄せする幅寄せ機構60とを備える。保持機構56は、蓄積性蛍光体シートを3点で支持するとともに、それぞれ固定型ガイドを構成する第1〜第3ガイド部材62、64及び66を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光電子増倍管を用いて放射線画像の読取りを行う放射線画像読取装置における光電子増倍管の感度劣化を簡易かつ適切に検出する。
【解決手段】 蓄積性蛍光体シート14へ放射線画像が記録された際の撮影条件を撮影条件取得手段41により取得し、その取得された撮影条件に基づいて蓄積性蛍光体シート14に照射された放射線の推定線量を感度劣化情報取得手段42により算出し、蓄積性蛍光体シート14に記録された放射線画像毎の推定線量を累積加算し、その累積加算された累積加算値を光電子増倍管27の感度劣化を示す情報として取得する。 (もっと読む)


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