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Fターム[2H002AB10]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019) | メカ秒時、セルフ、バルブ制御等への切換 (7)

Fターム[2H002AB10]に分類される特許

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【課題】長時間露光の撮影において、背景および前景いずれも適正露出となった撮影画像を取得できる可能性を高めることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、被写体像に関する画像信号を生成する撮像素子と、単位露光を繰り返して撮像素子への露光を実現する撮影制御部112と、被写体に向けて発光するフラッシュ4の発光動作を制御する発光制御部113とを備え、発光制御部113は、単位露光中に、フラッシュ4の発光動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】AFブラケット撮影において画像品質を維持しつつ撮影時間の短縮にも寄与できる撮像装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサを用い、撮影条件に応じて、メカニカルシャッタ方式とローリングシャッタ方式のうち適切なセンサ駆動方式を選択する。露光時間がXmsec以下であれば(603 YES)、高速性を重視してレリーズ2押下(604)検出後、ローリングシャッタ方式撮影(605)によるAFブラケット撮影を行い、露光時間がXmsecより長ければ(603 NO)、レリーズ2押下(606)検出後、メカニカルシャッタ方式撮影(607)によるAFブラケット撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子にて連続的に取得した画像データを映像表示回路に動画として表示することで被写体を観察することを可能とした状態から、静止画撮影を実施しようとすると、メカニカルシャッターの先幕をチャージする必要が生じ、レリーズタイムラグが発生する。
【解決手段】 映像表示回路に動画を表示することで被写体を観察することを可能とした状態から静止画撮影を行う場合には、撮像素子のリセット走査とメカニカルシャッターの後幕を用いて、撮像素子の露光時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数枚セルフタイマーモードと通常の連写モードと備えた撮像装置であって、操作性の良い撮像装置を提供する。
【解決手段】コントローラ16は、連写モードにおいて、第1の時間間隔で複数の静止画像を連続して撮像するよう撮像素子12を制御し、複数枚セルフタイマーモードにおいて、レリーズ釦18gが静止画像の撮像を開始する旨の指示を受け付けると、その受け付け時から所定時間経過後に、第1の時間間隔より長い第2の時間間隔で複数の静止画像を連続して撮像するよう撮像素子12を制御する。そして、コントローラ16は、連写モードが設定されているとともに、複数枚セルフタイマーモードが設定されている場合、複数枚セルフタイマーモードで制御し、連写モードでは制御しない。 (もっと読む)


【課題】演算により算出された露出時間にて適正露出が得られるかを少スペース、低コストで判定可能にする。
【解決手段】演算にて得られた露出時間を基にシャッタ手段を制御する制御手段によるシャッタ手段の駆動制御時に該シャッタ手段自体に発生する電気量の変化を計測する計測手段(S134)と、計測手段にて得られる計測データと基準計測データ(S132)とを比較演算し(S134)、その結果から演算手段により得られた露出時間で適正露出が得られるか否かを判定する判定手段(S135,S136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマーボタンを備えることなく、セルフタイマーを設定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10の本体部20の正面に第一光検出センサ31を備える。また、本体部20における撮像レンズ14を介して第一光検出センサ31と反対側に第二光検出センサ32を備える。第一光検出センサ31及び第二光検出センサ32の検知結果に基づいて、本体部20の内部に備えられたCPU112は、撮影モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマー撮影モードの解除を適切に行い、カメラの使い勝手をよくする。
【解決手段】カメラは、セルフタイマー撮影モードにおけるセルフタイマー撮影回数を1回〜9回の間で任意に設定可能に構成される。制御回路101は、セルフタイマー撮影モードに設定された状態において設定されているセルフタイマー撮影回数に応じた撮影処理を終了すると、1コマ撮影モードおよび連続撮影モードのうち直近のモードに復帰させる。制御回路101は、セルフタイマー撮影モードに設定された状態で電源ダイヤルがオフ位置に操作されると、1コマ撮影モードおよび連続撮影モードのうち直近のモードに復帰させる。制御回路101は、セルフタイマー撮影モードに設定された状態でレリーズボタン(不図示)が半押し操作されない場合、通常時間T1を計時すると電圧V1の電源ラインによる電源供給をオフする。このとき、セルフタイマー撮影モードは解除させない。
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