説明

Fターム[2H002FB69]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 表示 (932) | 露出因子の予告表示 (8)

Fターム[2H002FB69]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 使用者がイメージした仕上がりの写真表現を、デジタル画像処理に熟知していなくても、表現の幅を広げてイメージした画質を容易に仕上げる設定を可能にした撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮影シーン、被写体状況、仕上がりの3つを選択させることによって、撮影条件や画像処理パラメータが連動して、使用者が望む写真仕上げを実現するものである。 (もっと読む)


【課題】各撮影モードの露出条件の関係を把握し、所望する画像を撮影するための露出条件の編集設定が容易に行える技術を提供する。
【解決手段】コンピュータに、撮影対象のシーンに応じた複数の撮影モードそれぞれにおける被写体輝度に応じた露出設定情報を外部から取得する取得手順、各撮影モードの露出設定情報を比較可能に表示出力する表示手順、を実行させる。また、取得手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報に基づいて撮影されたサンプル画像を外部から取得し、表示手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報とともにサンプル画像を表示出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示に対して絞りの影響による周辺光量低下の様子を含めた表示(画像)を追加することで、実際に撮影される被写体の画像をイメージすることを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ310を介して結像された被写体像を撮像信号に変換する撮像素子14、画像表示部28、システム制御回路50を備える。システム制御回路50は、撮像素子14における露光量を演算し、露光量に基づいて、撮影で用いる絞り値に応じた撮影レンズ310の周辺の光量低下を表す光量データを作成し、光量データに基づいて撮像素子14の撮像信号を補正する。更に、システム制御回路50は、撮影レンズ310の周辺の光量低下の様子をシミュレートして画像表示部28に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影待機状態において、撮影者が被写体の複数領域の明るさを確認する際の利便性を向上させる。
【解決手段】撮影待機状態で表示するスルー画像100に、画面内の分割領域(測光エリア等)31a〜31eの各々の明るさの分布状態を示すヒストグラム41a〜41e(a)や、画面内の互いに離間する複数領域(フォーカス検出エリア等)51a,51b,51cの各々の明るさを示すEV値を同時に表示させる(b)。 (もっと読む)


【課題】 露出補正機能を有する撮像装置において、被写体の輝度分布や露出デバイスの精度に応じて、補正段数を可変にすることで、撮影者の意図する好適な露出状態の画像を得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 露出量を決定する為のパラメータに基づき露出補正の補正単位を決定する。そして、決定した補正単位で露出補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル露出制御モード時に、特定の被写体に合わせた露出制御を行う。
【解決手段】 顔検出モードがオンで(ステップS10のYes)、撮影モードがマニュアルモードでない場合において(ステップS16のNo)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS18のYes)、検出された顔領域に顔枠が設定され(ステップS20)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて露出制御が行われて(ステップS22)、画像が撮影されて液晶モニタにスルー画が表示される(ステップS14)。一方、撮影モードがマニュアルモードの場合において(ステップS16のYes)、撮影画像から顔領域が検出された場合には(ステップS24のYes)、この顔領域を考慮した露出演算が行われて、この露出演算の結果に基づく露出制御が行われて(ステップS26)、液晶モニタにスルー画が表示される(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】 高反射物がある領域を判定し、その領域を調光領域から排除することにより、正反射(高反射)の影響受けにくくする技術が提案されている。しかしながら、被写体距離に基づきストロボ発光量、或いは絞りを制御する調光方式では、オートフォーカスの検出誤差による被写体距離の誤差の為に、ストロボの調光精度がばらつくなどの問題があった。
【解決手段】 EVFに表示される、被写界像から高反射物領域を選択し、反射物を除去した状態で調光演算を行うことで、適正なストロボ撮影を行うことが可能なストロボ撮影システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス制御の成功率を最小のユーザ操作で確実に向上させる。
【解決手段】撮像素子が撮像した被写体の画像の照明色を制御するためのホワイトバランス制御量を自動決定する演算手段(14)と、前記自動決定されたホワイトバランス制御量によって制御され得る照明種別の情報(「晴天」「曇天」「蛍光灯」など)を外部に対し表示する表示手段(10、14、13)とを撮像装置に備える。この撮像装置において、前記自動決定されたホワイトバランス制御量を補正するための情報をユーザに入力させるユーザインタフェース(15)を備えれば、演算手段は、その入力された情報に応じて前記ホワイトバランス制御量を補正することができる。これが実現すれば、ホワイトバランス制御の成功率を最小のユーザ操作で確実に向上させることができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8