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Fターム[2H002GA09]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 長時間撮影、スロー撮影 (50)

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【課題】
高速露光画像と低速露光画像の二枚の画像を合成することで白飛びや黒潰れの少ない画像を得る事の可能なワイドダイナミックレンジ処理を行う画像信号処理装置において、検波データを用いたフィードバック制御である為に、特にWDRが求められる環境においては被写体によって白飛びや黒潰れの状態多く、極端に白飛びをしている被写体からえら得られる検波データでは制御が最適となるまでの時間が必要となるってしまうという課題があった。
【解決手段】
光電変換が非線形である撮像素子の信号レベル検出手段によって得られた検波結果に応じて、光電変換特性が線形である撮像素子による長時間露光制御と短時間露光制御を制御する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の変化をきちんと捉えることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像部と、撮像部が静止画像を繰り返し撮影している場合に、被写体の変化を検出する検出部と、変化が検出された場合に、動画像を撮像部に撮影させる撮像制御部と、変化が検出されない期間に撮影された複数の静止画像と、動画像とを1つの動画として記録する記録部とを備える撮像装置を提供する。当該撮像装置が実行する各ステップをコンピュータに実行させるプログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】長時間撮影モードにより撮像された画像に対するノイズ低減処理の実行中に係る待ち時間を有効に活用することができる撮像装置、撮像方法および撮像プログラムを得る。
【解決手段】 長時間撮影モードでの撮像が可能な撮像装置であって、長時間撮影モードにて被写体を撮影するときに行う長秒時の露光処理の後にノイズ低減処理を実行するノイズ低減処理手段と、露光処理の露光時間に応じた音声ファイルを再生する音声再生手段と、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】むやみに撮像素子から画像信号の読み出し回数を増やすことなく、効果的なタイミングで画像信号を読み出し、表示の更新を行えるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】長時間露光中に第1のタイミングおよび第2のタイミングで撮像素子から画像信号を読み出し(S11)、第1のタイミングで読み出した画像信号と、第2のタイミング読み出した画像信号を加算し、この加算された画像を表示し(S13、S17)、第1及び第2のタイミングで読み出した画像信号を比較し、空間的な変化の有無を評価し(S15)、評価結果に基づいて、画像信号の読出し周期を決定する(S19)。 (もっと読む)


【課題】画像信号の読み出し回数に応じたノイズを低減しながら、バルブ撮影中の画像を表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】全画素中のm/n(n>m)の割合の画素を間引き読み出しすることを、読み出す画素位置をフィールド毎に異ならせながら行うことにより、各フィールドの読出画像を順次に出力させる。各フィールドの読出画像が得られる都度に、読み出された画像をフィールド別に画素単位で積算するとともに、最新の積算が行われたフィールド画像を表示する。露光期間が終了したら、読み出されていない電荷が残っている全フィールドの読出画像を出力し、フィールド別に最終的に加算する。そして、この各フィールドの積算画像を合成して、最終的な静止画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】バルブ撮影等の長時間撮影において、撮像素子から画像データを繰り返し読み出して表示する処理を行うと、撮像素子の温度が上昇し、暗電流ノイズが増加するため、記録画像の画質が低下する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像部101,102,103,104と、画像データを表示する表示部116と、複数の露光時間に応じた複数の露光シミュレーション画像データを格納する格納部114と、露光開始から経過した露光時間を計測する露光時間計測部107と、露光中に、露光時間計測部107によって計測された露光時間に対応する露光シミュレーション画像データを格納部114から読み出して、表示部に表示させる表示制御部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影用釦と動画撮影用釦を有するカメラにおいて、撮影場面での矛盾が生ぜず、また独立操作系が無駄にならないようにした静止画・動画両用カメラを提供する。
【解決手段】静止画撮影を行うレリーズ釦117bに連動する第1のスイッチと、動画撮影の開始及び停止機能を行う動画釦117dに連動する第2のスイッチを有する静止画・動画両用カメラの制御方法において、所定の静止画撮影モードが設定されたか否かを判定し(S61〜S69)、この判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定された場合には、予め決められた機能を第2のスイッチに割り当て(S73)、判定の結果、所定の静止画撮影モードが設定されていない場合には、第2のスイッチに設定された機能を割り当て(S71)、静止画撮影の際に第2のスイッチが操作されたときには(S23)、割り当てられた機能を実行する(S25)。 (もっと読む)


【課題】通常露光モードと長時間露光モード、いずれの露光モードでも露光期間の設定を1垂直期間(垂直同期信号の周期1つ分の期間)で行う構成の撮像装置においても、長時間露光モードでは、通常露光モードでの垂直同期信号の生成周期よりも長い周期で垂直同期信号を生成することで、長時間露光を実現できる撮像装置及び方法を提供すること。
【解決手段】長時間露光モードでは、CMOSセンサ21の露光開始後または露光開始と同時に水平・垂直同期信号生成部37をスタンバイ状態としてタイミングジェネレータTGへの垂直同期信号の出力を停止するとともにタイマー37aにより時間の計測を開始し、タイマー37aが所定の時間を計測した後、水平・垂直同期信号生成部37を動作状態としてタイミングジェネレータTGへの垂直同期信号の出力を再開するようになっている。 (もっと読む)


露出の間、レンズとセンサとの間の距離と、焦点距離との比が変えられるカメラと、カメラを有するシステムが開示される。複合画像をデコンボリュートすることにより、実用的な速度範囲、すなわちレンズまでの2m距離で少なくとも5km/時までの速度に対して動き不変の画像が達成可能であるように、変化の比が設定される。好ましくは、達成可能な速度範囲は、少なくとも2倍ほど高い。センサの線形的動きが、好まれる。
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【課題】 低照度環境下においても、鮮明でS/N比の良好な撮像画像を取得することができる撮像装置を得る。
【解決手段】 固体撮像素子が光電変換した電荷を一定期間蓄積してから出力するスローシャッター機能及び固体撮像素子が光電変換した電荷を増倍して出力する電子増倍機能を有し、スローシャッター機能が動作しているときに、照度測定部により測定した照度に応じて露光時間を切り替え、電子増倍の増倍率を露光時間及び上記照度に応じて変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】露出中であることをユーザに対して直感的にわかりやすく認識させる。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、視野領域の状態を検知するセンサ部と、画像を含む情報を表示する表示部と、レリーズ信号の入力を受け付ける入力部と、撮像中の画像の画像データを所定間隔で更新しながら一時的に記憶するとともに、レリーズ信号の入力に応じて撮影した画像の画像データを記憶する記憶部と、記憶部が一時的に記憶している画像データを用いることによって複数の合成画像を生成する合成画像生成部と、レリーズ信号が入力された時点におけるセンサ部の検知結果に基づいて撮像部における露出時間を算出し、この露出時間に応じて露出を制御する露出制御部と、露出時間が所定時間を超える場合、表示部に対し、合成画像生成部が生成した複数の合成画像を、露出時間が経過するまで所定の順序で表示させる制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子カメラに関し、予備撮影を短い時間で確実に行うことを目的とする。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、前記撮像素子上の被写体像を前記撮像素子に対して相対移動させる像移動手段と、本撮影前に予備撮影を行い前記撮像素子上での被写体の動きを検出する検出手段と、前記本撮影時に前記検出手段の検出結果に基づいて前記被写体の動きを相殺するように前記像移動手段により前記撮像素子上の被写体像を移動させる補正手段と、前記本撮影の露光条件の設定により前記予備撮影の露光条件を自動的に設定する設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適正露出であるか否かの露光判定と早期の構図確認とを露光中において実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、露光期間中に実行される撮像素子への露光を複数回に分けて行う撮影制御部112と、複数回の分割露光で取得される各画像信号を順次に加算し、加算画像信号を生成する信号加算部31と、露光期間中の増幅表示期間において、所定の増幅率を用いて加算画像信号を増幅させ、増幅画像信号を生成させる信号増幅制御部114と、増幅表示期間に、増幅画像信号に基づく増幅画像をモニタ12に表示させ、増幅表示期間以外の他の期間に、加算画像信号に基づく画像をモニタ12に表示させる表示制御部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体を撮影した画像の露光時間を適正なものに調整することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、所定の期間内で被写体を複数回撮像して得られた複数の画像を入力する入力部と、所定の期間内の所定の期間より短い時間を指定可能な時間指定部と、複数の画像のうち、指定された時間内に撮像された画像を重ね合わせることにより露光時間が調節された画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 周辺減光補正処理に要する時間の短縮化を図る。
【解決手段】 周辺減光補正手段(32d)は、1回の露光時間T1をn分割した各々の露光時間T1(1)〜T1(n)ごとに撮像されたn枚の画像に対する位置ずれ修正手段(32a、32b)における位置ずれ修正量を用いて各画像ごとの周辺減光特性成分の位置を修正するとともに、位置が修正された各画像ごとの周辺減光特性成分を合成して補正用周辺減光特性成分を生成し、この補正用周辺減光特性成分を用いて合成画像に対する周辺減光補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮影装置では、撮影者は、常に撮影装置の近くにいる必要があり、撮影中に他の作業を同時に行うといったことが制限されていた。
【解決手段】 CPU2は、デジタルカメラ1本体にぶれが発生すると、送信部15を制御して、携帯電話機21またはパソコン25などの端末装置に、ぶれ発生情報を検出情報として電子メール形式で送信する処理を行う(S2,S3)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「カメラがぶれています。」という文字データが表示される(図4(a)参照)。長時間露光を終了させる動作が行われると、CPU2は、送信部15を制御して、端末装置に撮影終了情報を送信する処理を行う(S4,S5)。このとき、端末装置のLCD表示部23,26には、「撮影が終了しました。」という文字データが表示される(図4(b)参照)。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てられやすい撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期で被写体像を繰り返し撮像し、それによって得られた複数の画像を加算演算して加算画像を生成する。そして、繰り返し撮像動作の実行中に手動操作部材が操作された場合に(#201→Y)、その操作状態に応じて過去の加算画像を順次表示する(#217)。加算画像の露光量の変化を容易に把握することにより、バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザが、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像効果を容易に実現できるようにし、また円滑な画質を実現する。
【解決手段】長時間露光効果を得るための合成処理に用いる、時間的な連続性を有する複数フレームの画像データを得る撮像時に、電子シャッタ機能をなるべく使用しないで露光調整を行うようにすることで、時間的な連続性を有する複数フレームの一連の画像データとして、被写体映像としての情報の欠落を最小限とする。このような一連の画像データを合成することで、長時間露光/先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの効果として被写体の動きを滑らかに表現する特殊効果画像を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影者に露光が進んでいることを告知できるようにすると共に、更新されるまで表示画面を観察し続けることの必要のない撮像装置および撮像装置の表示方法を提供する。
【解決手段】 設定された周期で被写体像を繰り返し撮像し、画像データを出力する撮像部291と、画像データが出力されるたびに、過去の画像データとの加算演算を行う加算演算部294と、加算演算部294で演算された加算画像を順次記憶する一時記憶部293と、加算画像を表示する画像表示部296と、画像データの出力の周期に合わせて撮影者に露光が進んでいることを告知するための告知部299を備える。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影や長時間撮影等の機能を備えた撮像装置において、ブレのない適切な露光レベルの画像が得られるようにした撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 設定された周期で被写体像を繰り返し撮像し、画像データを出力する撮像部291と、画像データが出力されるたびに、過去の画像データとの加算演算を行い、加算画像を生成する加算演算部294と、加算画像を表示する画像表示部296と、撮像装置の振動を検出するブレ検出部299と、ブレ検出部299の出力信号に基づいて撮像部291による撮像を一時的に停止、開始を制御する制御部297を備える。 (もっと読む)


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