説明

Fターム[2H011CA27]の内容

焦点調節 (10,117) | レンズ等の駆動及び制御 (1,311) | 制御方法及び装置 (954) | 連続とワンショットの切換え (8)

Fターム[2H011CA27]に分類される特許

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【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系の光軸方向に、前記焦点調節光学系を駆動させる駆動部36と、前記焦点調節光学系の光軸方向における位置が、合焦位置を含む合焦位置近傍の所定の範囲にあるか否かを判断する判断部21と、前記駆動部に、前記焦点調節光学系のウォブリング駆動を行なわせる制御部21と、を備え、前記制御部は、前記焦点調節光学系の光軸方向における位置が、前記所定の範囲にあると判断された場合に、前記駆動部に、前記焦点調節光学系のウォブリング駆動を行なわせることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】コンティニュアスAFにより設定した合焦点が未合焦である可能性がある場合には、シングルAFによる合焦操作による合焦を行うようにした撮像装置及び撮像装置の焦点調節方法を提供する。
【解決手段】撮像素子172が生成した画像信号のシャープネス値に基づいたヒルクライム処理によりシャープネス値が極大点となるフォーカスレンズ171の位置を合焦点とするコンティニュアスAF制御部141によるフォーカス制御中、フォーカス操作部121においてフォーカス操作を受け付けた場合は、フォーカスレンズ171を所定範囲内にて移動させて撮像素子172が生成した画像信号のシャープネス値が最大となるフォーカスレンズ171の位置を合焦点とするシングルAF制御部142によるフォーカス制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 従来のオートフォーカスシステム内蔵のテレビカメラシステムでは、一般的にフォーカスデマンドから手を離し、ステアリングを掴むことにより、ドリー操作を行うため、フォーカスデマンドのAFスイッチを押しながら、ドリー操作を行うことは極めて困難である。また、AFスイッチを押すことでオートフォーカス機能が動作する場合、AFスイッチを押しながらフォーカスデマンドに設けられた他のスイッチを押すことは困難であり、オートフォーカス動作を一旦停止させなければならない。
【解決手段】 フォーカスデマンドとズームデマンドの双方にAFスイッチを設ける。また、双方のAFスイッチの状態により、異なる機能を起動させる。 (もっと読む)


【課題】操作性の向上したカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ100は、撮像部30に撮像される被写体画像の露出状態を自動的に調整する自動露出制御手段204と、自動露出制御手段204によって得られた露出状態を固定可能な第1ロック釦91と、第1ロック釦91に対して、一度押圧されると、露出状態を固定し、押圧が解除されても、再度、第1ロック釦91が押圧されるまで露出状態の固定を維持する第1の設定第1の設定モード、または、一度押圧されると露出状態を固定し、押圧が解除されると露出状態の固定を維持する第2の設定第2の設定モードのいずれかを選択可能な第1設定部227と、を備える静止画撮影及び動画撮影が可能なカメラ100において、動画撮影時以外における第1設定部227の設定にかかわらず、動画撮影時においては、第1ロック釦91に対して第2の設定が割り当てられること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態から撮影する場合に、タイムラグが少なく、かつ高精度に焦点調節を行なうことのできる撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コンティニュアスAFモードが設定されている場合には、ライブビュー表示動作の開始(#51)と共にコントラストAF制御による焦点調節動作(#59)を繰り返して実行する。レリーズ釦21の半押し操作がなされると(#53)、合焦表示中か否かを判定し(#102)、合焦表示中でなければ、コントラストAF制御(#105)を行い、AE情報を読み込む(#106)。一旦、合焦となると(#102→Y)、コントラストAF制御とAE情報の読み込みをスキップし、AFロック・AEロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示状態で撮影する際に、タイムラグが少なく、高精度の焦点調節を行うことが可能な撮影装置および撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】コンティニュアスAFモードが設定されている場合、ライブビュー表示が開始されると(#51)、コントラストAF制御が繰り返し実行される(#59参照)。コントラストAF制御にあたって、レリーズ釦21の半押し操作が行われる前は、第1の合焦許容範囲内に導く第1のコントラストAFモード(駆動量は第1の所定値:#204)によって焦点調節を行い、レリーズ釦21の半押し操作がおこなわれた後は、第1の合焦許容範囲よりも狭い第2の合焦許容範囲内に導く第2のコントラストAFモード(駆動量は第2の所定値:#206)によって焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】従来と同様にAFの高速化と、消費電力の低減を図るとともに、被写界輝度が変化してもスルー画の表示状態がほぼ均一に保たれる撮影装置を提供する。
【解決手段】CPU110内のAF制御部とモータドライバとフォーカスレンズとCCDとでコントラストAF手段を構成しコンティニュアスAFモードの代わりにウォブリングモードを搭載して輝度が所定の明るさよりも暗い明るさ(Ev6未満)のときはフォーカスレンズをウォブリングモード動作させる。 (もっと読む)


【課題】 コンティニュアスAFにより自動焦点調節を行うカメラに、内容に応じて適切に表現された画像を撮影するための、画像の種類の自動判別および手動指定の機能をもたせる。
【解決手段】 コンティニュアスAFに際して、画像の種類の判別を繰り返して、最新の判別結果に対応する制御で画像の撮影を行う。また、使用者が画像の種類を指定するための操作をしたときは、コンティニュアスAFを中止して、指定された画像の種類に対応する制御で画像の撮影を行う。コンティニュアスAFを中止することで、画像の種類を指定した時点での使用者の意図が、撮影される画像における被写体のぼけ具合に反映される。 (もっと読む)


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