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Fターム[2H018BB02]の内容

ファインダー (1,965) | 視度調整 (74) | アタッチメントを用いるもの (3)

Fターム[2H018BB02]に分類される特許

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【課題】各種の光学機器にそのままあるいは接続アダプターを使用して簡単に取り付けられる乱視眼用の視度補正ファインダ補助具を提供する。
【解決手段】乱視補正レンズスリーブ(1)と、角度調整回転座(10)と、クリック回転座(20)と、が上から順にそれぞれ回動自在に係合された視度補正ファインダ補助具であって、乱視補正レンズスリーブ(1)は、乱視補正レンズ(6)を内部に固定装着し、乱視補正レンズスリーブ(1)の外周に設けられた角度半固定用環溝11に挿入される角度半固定用ボルト(8)によって、その下方の角度調整回転座(10)とが半固定状態に係合され、角度調整回転座(10)は、その外周に螺着したクリック停止用ボルト(12)によって該クリック回転座(20)のクリック停止環溝(21)に角度90°毎にクリック停止できるように係合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適度に射出瞳の位置を変位させ、良好な観察像が得られる汎用性の高いファインダー用アタッチメント光学系及び防水カメラケースの提供。
【解決手段】ファインダー光学系の射出側に配置されるファインダー用アタッチメント光学系が、ファインダー光学系側から順に、両凹負レンズと射出側面が凸形状の正レンズを有しており、以下の条件式(1)、(2)を満足する。 0.6<|f1/f2|<1.0 (1) 0.045<HF1/(d1+d2+d3)<0.091 (2)ただし、 f1 :負レンズの焦点距離 f2 :正レンズの焦点距離 d1 :負レンズの光軸上における厚さ d2 :負レンズと正レンズとの間の光軸上における距離 d3 :正レンズの光軸上における厚さ HF1:負レンズの入射側レンズ面の面頂点から負レンズの前側主点までの距離である。なお、前側とは光線の入射する側を意味する。 (もっと読む)


【課題】観察光学系の倍率を十分に向上し、かつ観察光学系に装着した際も実用的なアイポイントを有する小型で性能良好な接眼アタッチメントを提供することを目的とする。
【解決手段】観察光学系のアイポイントEP側に着脱自在な接眼アタッチメントにおいて、観察光学系側から順に、観察光学系側に凸面を向けた正レンズL1と、当該正レンズL1と間隔を隔てて配置されたアイポイントEP側に屈折力のより強い凹面を向けた両凹形状の負レンズL2との2枚のレンズから構成されており、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


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