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Fターム[2H027EK07]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 異常時の処理 (2,635) | 電源遮断の禁止・複写停止の禁止 (16)

Fターム[2H027EK07]に分類される特許

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【課題】画像データの出力に用いるチャネルにエラーが生じた場合であっても、画像データの読み取りをやり直さずに、出力に失敗した画像データを生成することができる画像処理装置、および画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1画像処理部25は、画像データにスキャナ4の特性に起因する補正処理を施し、第1出力制御部24は、補正処理が施された画像データを出力し、入力制御部31は、第1出力制御部24により出力された画像データ、またはメモリ3から送出された画像データのいずれかの入力を受け付け、第2画像処理部37は、第1出力制御部24から入力制御部31に入力された画像データに出力態様に応じた画像処理を施し、第2出力制御部36は、出力画像データを含む複数種類の画像データを複数のチャネルを介してメモリ3に出力し、第1チャネル以外のチャネルにエラーが生じた場合であっても、第1チャネルを介した出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】システム状態が電源オフ禁止状態である場合に、ユーザによる電源オフ操作を防止する。
【解決手段】現在のシステム状態を外部に報知するための状態報知部を備える画像形成装置であって、前記システム状態を管理するシステム状態管理部と、該システム状態管理部にて把握されたシステム状態に応じて前記状態報知部を制御する報知制御部と、を備え、前記報知制御部は、前記システム状態管理部にてシステム状態が電源オフ禁止状態であると把握された場合、その旨を報知するように前記状態報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の過電圧を検出した場合でも、電源回路の一定の機能を維持しつつ平滑コンデンサを保護することを可能とする電源回路を提供する。
【解決手段】本発明の電源回路500は、全波整流回路220、平滑コンデンサ271,272、比較器230およびリレー261,262を備える。全波整流回路220は、商用電源210からの供給電流を整流する。平滑コンデンサ271,272は、並列接続されており、全波整流回路220からの出力電流を平滑化する。比較器230は、商用電源210からの供給電圧が所定値を超える過電圧であるか否かを判定する。リレー261,262は、比較器230により過電圧と判定された場合、平滑コンデンサ271,272の接続を直列接続に切り替える。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷が異常に加熱されても、CPUが介在しないハードウェア回路により誘導性負荷の異常な加熱を確実に阻止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電磁クラッチやソレノイド等の誘導性負荷に給電する電源回路と、前記誘導性負荷の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部による検出温度と基準温度の比較結果に基づいて前記電源回路を作動または停止する電源制御回路を備え、CPUを介在せずに電磁クラッチやソレノイド等の誘導性負荷の温度を検出することで、誘導性負荷に対する異常通電状態を検出し、誘導性負荷に給電する電源回路を作動または停止し、ハードウェア回路の構成のみで誘導性負荷の異常な加熱を確実に阻止し、発煙等の危険性を回避する。 (もっと読む)


【課題】CPUが介在しないハードウェアによる安全回路に加えて、CPUの異常を検出して定着ヒータのオフ状態を維持する安価な第二の安全回路を備えた温度制御装置を提供する。
【解決手段】定着温度を検出する温度検出部23と、定着温度が目標温度になるように定着ヒータ21を駆動制御するヒータ制御信号HCを出力するCPU41と、前記定着ヒータ21への給電を強制停止する安全回路304と、前記CPU41が出力する所定周期のパルス信号SLCTからエッジ信号ESを生成するパルス生成回路45と、前記パルス生成回路45の出力電圧が入力されて所定時間経過後に強制停止信号FSを出力するタイマ回路49と、前記タイマ回路49の出力信号または前記ヒータ制御信号HCにより前記定着ヒータ21をオフするゲート回路を温度制御装置9に備え、前記パルス信号の一周期を前記所定時間よりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】停電回避のために行う画像形成装置の省電力モードへの移行をジャムの発生および画質の劣化を抑えて可能にする消費電力管理システムを提供する。
【解決手段】インテリジェントブレーカ10は宅内電力線2bでの総消費電力量を監視し、閾値を超えたとき、その上昇傾度に応じて停電対策の緊急度を判定し、緊急度を示す情報を含む省電力モードへの移行指示を稼動中の複合機30に送信する。複合機30はプリント中に移行指示を受信した場合は、プリント中の記録紙の排紙を完了させてから省電力モードへ移行すると共に、その間の定着装置に対する通電制御を、移行指示が示す緊急度に応じて切り替える。たとえば、緊急度高ならヒータオフ、中なら50%通電、低なら通常制御にする。 (もっと読む)


【課題】異常検出を適切に行いつつ、ウォームアップ時間を短縮できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ウォームアップ期間では、異常検出がある否かが監視される(ステップS4)。異常が検出されると(ステップS4)、異常テーブルが参照されて(ステップS5)、検出異常が異常テーブルに書き込まれている異常か否かが判断される(ステップS6)。検出異常が、異常テーブルに書き込まれている異常である場合(ステップS6でYES)、猶予期間が経過した後(ステップS8でYES)、その異常が継続しているか否かが検出される(ステップS9)。また、この再度のチェックで、検出異常が解消されている場合は(ステップS9でYES)、定着ヒータへの通電が続行される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因で電力遮断が起きても、適正な定着性、安定した画質や、定着部の長寿命化を維持できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1電力源と、第1電力源からの電力供給によって蓄電を行う第2電力源と、トナーを記録媒体に定着させる定着装置と、常時は第1電力源から電力が供給されていて、定着装置の一対のローラを互いに圧接させる圧接部材と、圧接部材への電力供給源を、第1電力源か第2電力源に切り換える切換手段と、第1電力源への電力供給の遮断を検知する電力遮断検知手段と、電力遮断検知手段により電力遮断が検知された場合に、圧接部材への電力供給を、第1電力源から前記第2電力源に変更するように切換手段を切り換えるとともに第2電力源から供給された電力により圧接部材の離間を行う(S304)ように制御する制御手段と、を備えた画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 負荷電流検出の故障等を含む異常を検出する。該異常による商用電源の電圧低下等の2次被害を防止するとともに動作継続を図りユーザーの操作性を向上。
【解決手段】 外部電力27を入力源に用いる定電圧出力の第1電源30,蓄電装置37及びその電力を入力源に用いる定電流出力の第2電源26,第1,第2電源の出力を並列に接続し、両方を負荷35に同時供給する回路手段,負荷電流検出手段33、および、第1電源の出力電流を上限指示値MCD以下に制御し、手段33が検出する負荷電流より指示値MCDを差し引いた値に第2電源の出力電流を制御する手段64,46、を備える電源装置において、電源装置の動作状態に対応付けている電流参照値Usr,Uspと、手段33の検出電流値(I)に基づいて同時供給の異常を検出する手段20、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低予算で画像検出手段のトナー飛散等による汚れや感光体、中間転写体の劣化等によるトナー付着量の検出能力の低下を防止し、用紙上でのトナー付着量が安定した出力画像を得られる電子写真方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】前記感光体25上に配置された感光体上画像検出手段30と前記中間転写体10上に配置された中間転写体上画像検出手段35を備え、前記感光体上画像検出手段30と前記中間転写体上画像検出手段35の検出結果を基にこれら画像検出手段30、35の異常を検知する画像検出異常検知手段45、46を設け、前記感光体上画像検出手段30と前記中間転写体上画像検出手段35を前記画像検出異常検知手段45、46の結果に応じて切り換える画像検出切り換え手段44を設ける。 (もっと読む)


【課題】プリント動作中において終業点検の予約を行った場合に、終業点検及び電源の切断を確実に行う。
【解決手段】プリント動作が行われている間において終業点検の予約を受け付ける。その後、プリント動作を継続可能な動作エラーが発生した場合には、プリント動作が中断されないでプリント動作が終了するまで継続された後で、予約モードでの終業点検が行われ、写真処理装置の電源が切断される。一方、プリント動作を継続不可能な動作エラーが発生した場合には、プリント動作が中断された後で、予約モードでの終業点検が行われ、写真処理装置の電源が切断される。 (もっと読む)


【課題】操作者に対して動作エラー発生を認識させることができ、しかも、新たな動作指示を入力するための操作利便性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】表示制御部523が表示部410に動作エラー発生を表示させている場合であっても、機能切替キー431に入力された機能切替指示の示す動作が、上記動作エラー発生中でも実行可能と判断部524によって判断されると、表示制御部523は、当該機能についての指示受付画面を表示部410に表示させる。これにより、表示部410の表示を、動作エラー発生を示す内容から、直ちに上記指示受付画面に切り替え、当該実行可能な動作についての指示入力時における操作利便性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置内の記録媒体を搬送する搬送路上に搬送途中の記録媒体が存在する時に外部電源からの給電が遮断された場合であっても搬送途中の記録媒体が加熱部に残留して過熱される危険を回避する画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】
外部電源から給電され、画像が形成された記録媒体を搬送路に沿って搬送して排出する画像形成装置において、外部電源に切り換えて給電可能な内部電源と、記録媒体が搬送路上に存在するかを検知する検知手段と、外部電源の遮断に際して検知手段により記録媒体が搬送路上に存在すると検知されている場合は、外部電源から切り換えて内部電源から給電する電源切換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像形成装置において画像記録の続行が不可能になったとき、システム全体の現状を総合的に判断して、効率よく画像記録を継続させる。
【解決手段】 画像記録が続行不可能になったとき、他方の画像形成装置への切り換えが許可されているか確認する。許可されていないときは、画像記録を中断する。許可されているとき、原因を確認して、他方の画像形成装置による画像記録の継続か中断かを決定する。継続に決定されたとき、他方の画像形成装置の動作状況を検知して、切り換え可能か判断する。他方の画像形成装置が動作中のとき、画像記録を中断する。切り換え可能なとき、他方の画像記録装置が残りの画像記録を継続する。 (もっと読む)


【課題】MFPなどの画像形成装置においてユーザの所望する処理を従来よりもスムーズに行う。
【解決手段】画像形成装置1に、画像形成装置1自身の状況を検知する装置状況検知部102と、画像処理を実行すべき旨の指令を受け付ける指令受付部103と、受け付けた指令に係る画像処理の実行の見込を、装置状況検知部102による検知結果に基づいて判別する、実行見込判別部104と、画像処理についての実行見込判別部104による判別結果に応じてその画像処理の代替の処理である代替処理をユーザに対して提示する画面表示処理部101と、提示した、画像処理に係る代替処理をユーザが選択した場合は、その画像処理の代わりにその代替処理を各部に実行させる、ジョブ管理部106と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 定着温度への立上げ開始温度が変動し、オーバーシュート量がばらつくような状況でも、状況の変化に対応して異常温度を適切に検知可能とすること。
【解決手段】 立上げ開始温度がオーバーシュートの生じる低温域か否かを定着装置の温度信号TEMP入力をもとにコンパレータ5で設定回路6の設定値を基準に判断し、コンパレータ5の判断結果によって、Dタイプフロップフロップ11とANDゲート12,13よりなる切替手段を動作させる。この切替手段の動作によって、立上げ開始温度がオーバーシュートの生じる低温域の場合、異常温度の基準値を高温とする検出手段7,8を用い、オーバーシュートの生じない温域の場合、異常温度の基準値をより低温とする検出手段9,10を用いるように、これらの検出手段を切替え、それぞれの状況に応じて、適切な異常温度の検知を可能にする。 (もっと読む)


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