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Fターム[2H038BA21]の内容

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Fターム[2H038BA21]の下位に属するFターム

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Fターム[2H038BA21]に分類される特許

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光導波路(100)は、コア(COR1)と、コア(COR1)を囲むバッファ(BUF1)と、バッファ(BUF1)を囲むクラッド(CLD1)とを備え、コア(COR1)、バッファ(BUF1)およびクラッド(CLD1)は石英ガラスから成り、バッファ(BUF1)の屈折率(nBU)は、純アモルファス石英ガラスの屈折率に実質的に等しい。バッファ(BUF1)は製造中の気泡形成を減少させ、光導波路(100)の接合を容易にし得る。光導波路(100)の開口数は、コア(COR1)の屈折率(nCO)の変化を補償するために、バッファ(BUF1)の半径寸法(b1)を調整することによって微調整され得る。
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【課題】従来の光ファイバの損失調整方法では、光ファイバが曲率半径の大きい円形と曲率半径の小さい円形の2重の円形をなすように巻かれて台座面に載置されているため、マイクロベンドが発生したり、光ファイバの解けが発生する可能性がある。
【解決手段】光ファイバは、光ファイバ挿入口15から内壁13と複数の光ファイバ支持体11の間隙部に挿入され、光ファイバの自己復元力により、光ファイバ支持体11に外接する。光ファイバの曲率半径は十分小さいため、光ファイバの巻き付け回数により損失を調整することが可能となる。光ファイバ支持体11の形状が円柱であるので、光ファイバと点接触し、マイクロベンドの発生を防止できる。また、光ファイバ支持体11の間隔(角度)と半径が所定の不等式を満足することから、光ファイバにストレスを与えずに、光ファイバ損失調整装置への導入/導出が可能であり、損失の微調整が可能である。 (もっと読む)


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