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Fターム[2H038BA22]の内容

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【解決手段】光ファイバフィルタを提供する。第1の端面及び反対側の第2の端面を有する光ファイバを含み、第1の端面と第2の端面はファイバ長を規定する。第1の端面及び第2の端面は反射性コーティング材でコーティングされる。レーザから放射された光ビームが第1の端面又は第2の端面のうちの1つに結合されると、反対側の端面から出力される光ビームは狭窄な線幅と低い周波数雑音ゆらぎを有する。
【効果】本光ファイバフィルタは、極めて高いフィネス、狭窄な線幅、及び低コストであり、各レーザの残留した位相雑音、即ちサーボ帯域幅よりも高い周波数における位相ゆらぎを低減する。高性能な回転計測に要求される極めて狭窄な帯域幅、小さいサイズ、高パワーの取り扱い能力、低スプリアスの背景反射、製造容易性、調整容易性、及び低コストに対する潜在能力を持つ。 (もっと読む)


【課題】 心線の増加を伴うことなく、障害点の確実な判定を可能にする光ファイバケーブルの接続構造および光ファイバケーブルの接続位置判定方法を提供する。
【解決手段】 光回線の提供事業者に使用される幹線の光ファイバケーブル13の心線と、光ファイバケーブル13に接続されていると共に光回線の利用者に使用されるドロップケーブル14の心線との接続点に挿入され、第1波長の光を透過すると共に第2波長の光の透過を阻止する光フィルタ30をクロージャ20の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】長期的に高い信頼性を有する、ダブルクラッドファイバー(DCF)のの光除去方法、および、光除去装置を提供する。
【解決手段】DCF(1)のアウタークラッド部を除去し、インナークラッドを露出させたインナークラッド露出部(7)を、無機材料により構成される2枚の光学基板(6A,6B)で挟むように構成する。除去したアウタークラッドの屈折率n4と、光学基板(6A,6B)の屈折率n6との間にはn6>n4の関係を有するようにする。DCF(1)の使用状態において、DCF(1)のインナークラッドを伝播してきた光は、インナークラッド露出部(7)と光学基板(6A,6B)との接触部から、光学基板(6A,6B)内に、第二の光の伝播方向に見て不均一に放射される。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材の内孔における光導波材料の位置ずれがなく、安価に製造できる光導波部品を提供することである。
【解決手段】本発明の光導波部品は、加熱延伸された位置決め部材の内孔に、光導波部材が固定されてなる光導波部品であって、光導波部材が軟化せず、位置決め部材が軟化して、光導波材料の外表面に位置決め部材の内孔表面が融着固定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく光を伝達し、簡易な構成によって被写体情報を得る。
【解決手段】スコープ先端部にアクチュエータを設け、光ファイバ先端部12Pを螺旋状に振動させる。さらに、光ファイバ12には、アクチュエータ16の後方に光屈折部12Tを設け、クラッド12Bに傾斜面12X、12Yを形成する。そして、光屈折部12Tの後方に複数のフォトセンサ14を光ファイバ12の周囲に設け、相対的にクラッド12Bより高い屈折率をもつ樹脂19をフォトセンサ14とアクチュエータ16の間に充填させる。クラッド12Bを進行する反射光は傾斜面12Xから射出し、フォトセンサ14に入射する。 (もっと読む)


【課題】 光合分波器の特性向上による安定化および部品の小型化を実現する。
【解決手段】 内孔に達する凹部が周面に設けられ、前記凹部の開口部同士が対向するように並設された一対のフェルールと、前記一対のフェルール間で、一部が前記凹部内に埋設されるように配置される合分波フィルタ部材4と、前記一対のフェルールの一方に対し、その両端より前記内孔に挿入されて合分波フィルタ部材4を介し相互に光学的に結合される第1、第2光ファイバと、前記一対のフェルールの他方に対し、その一端より前記内孔に挿入されて合分波フィルタ部材4を介し前記第1、第2光ファイバの少なくとも一方と光学的に結合される第3光ファイバと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを用いた通信サービスにおいて利用者による通信事業者の変更に伴う遠隔保守ポイントや設備分界点の変更等の配線変更に柔軟に対応することができ、施工コストや部品コストの高騰を抑え、しかも、配線変更時の施工の容易性を向上することができる光フィルタを提供すること。
【解決手段】通信設備側光ケーブルが接続された光コネクタプラグと利用者側光ケーブルが接続された光コネクタソケットとが互いに雌雄の異なるコネクタ部8b,9aの嵌合により接続可能となっており、コネクタ部8bが嵌合可能なソケット型コネクタ部10dと、コネクタ部9aが嵌合可能なプラグ型コネクタ部10bと、プラグ型及びソケット型の各インターフェース部10c,10e間に配置されて通信設備側からの遠隔監視試験を行うための監視試験光を制御する光フィルタ内臓フェルール11とを備え、光コネクタプラグと光コネクタプラグとの間に光フィルタソケット10を割り入れ接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】構成の簡略化および製造の容易化を図り、安価で信頼性の高いフィルタモジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合波・分波モジュールとして構成されるフィルタモジュール50は、単芯光ファイバチップ71を有する単芯光ファイバコリメータ51と、2芯光ファイバチップ72を有する2芯光ファイバコリメータ52とを備えている。各光ファイバコリメータ51,52が有するロッドレンズ53,54の対向する端面の間には、フィルタとしての波長選択性反射膜55が備えられている。さらに、フィルタモジュール50には各ロッドレンズ53,54を同軸に配置して一体化したセンターピース61が備えられている。一方、光ファイバチップ71,72は、その端面をそれぞれロッドレンズ53,54の端面に接着することによって固定されるとともに、その接着面はセンターピース61の外側にある。 (もっと読む)


個別ファイバー(12)は、たとえば帯状光導体(11)を湾曲帯状センサとして使用するため、当該光学的個別ファイバーに表面処理した部分(18)を備え得る。隣接する個別ファイバーが巻き添えにならずに部分(18)での個別ファイバー(12)の処理が可能であるように、個別ファイバー(12)は中間空間(16)を伴って互いに担持帯(13)内に配置されている。よって表面処理を特に簡単に行なえる。さらに、個別ファイバー(12)をまず担持帯(13)内へ挿入し、次に部分(18)において担持帯を除去して個別ファイバー(12)の表面を構造化し、最後に担持帯(13)に被覆部(14)を備えさせる方法を提案する。
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【課題】 波長多重光通信システムにおいて、累積される光分波器/光合波器の透過特性の傾きを補償する。
【解決手段】 複数組の光分波器および光合波器の透過特性の波長依存性のうち、波長多重光を構成する複数のチャネルの光信号の信号波長帯域内における累積透過特性の傾きを一括して補償するような透過特性を有する光部品を配置する。 (もっと読む)


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